新型アコードのインテリアは?
先代比+51mm拡大されたホイールベースがゆとりある室内空間を確保しています。
またインテリア各所にソフトパッドなど使用することで高級感向上
- メーターには7インチTFT液晶
- 上級グレードにはヘッドアップディスプレイ
- 8インチのナビゲーションを標準装備
- ワイヤレス携帯端末充電器
- リアトランクはバッテリー小型化でガソリンモデルと同等の広さ
このようにインテリアも進化しています。
2020年2月 新型アコード フルモデルチェンジ(安全装備)
ホンダの安全装備パッケージ「ホンダセンシング」を引き続き使用します。
- 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
- 誤発進抑制機能
- 歩行者事故低減ステアリング
- 路外逸脱抑制機能
- ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
- LKAS(車線維持支援システム)
- 先行車発信お知らせ機能
- 標識認識機能
上記の機能に加えて以下の機能が追加されます。
オートハイビーム
搭載されたセンサーによって夜間走行時に、道路状況に応じてハイビーム&ロービームの切り替えを自動的におこなって、夜間の視界を確保します。
後方誤発進抑制機能
リバース時に後方などに障害物がある状態で、アクセルを踏み込んでもエンジン出力制御によって誤発信を抑制します。
このような機能が追加されましたが、ホンダ車ではまだアダプティブハイビームが搭載されていないので、今のライバルたちを見ると搭載されてないのは少し時代遅れと言えますね。