【新型マツダCX-30 2019年10月新発売】搭載エンジン・装備・価格は?

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新型マツダCX-30に搭載されるエンジンは?

 

用意されるエンジンラインナップはベースであるMazda3同様に3つから選択が可能だ

  • 「SKYACTIV-G 2.0」
  • 「SKYACTIV-D1.8」
  • 「SKYACTIV-X」

この中でやはり注目なのは新技術採用している「SKYACTIV-X」です!

一つ一つのエンジンスペックを見ていきましょう

SKYACTIV-G 2.0

  • 自然吸気2.0L 直列4気筒
  • 最高出力 114kW(155PS)/6,000rpm
  • 最大トルク 196Nm(20.0kgm)/4,000rpm

SKYACTIV-D1.8

  • 1.8L 直4気筒デーゼル
  • 最高出力 85kW(116ps)/4,000rpm
  • 最大トルク 270Nm(27.5kgm)/2,600rpm

SKYACTIV-X

  • 2.0L 直列4気筒
  • 最高出力132kW(180ps)/6,000rpm
  • 最大トルク224Nm/3,000rpm

 

上記2つは今までのガソリンとディーゼルになりますが、Mazda3より搭載がスタートしたSKYACTIV-Xはガソリンとディーゼルの良いとこどりしたエンジンとなります。

 

燃費をよくするためにはガソリンを少なくして燃やせばいいのですが、あまりに薄くなると点火プラグによる火花点火が出来なくなる

そこでディーゼルエンジンのように圧縮着火を行います

この技術は今現在マツダのみが市販化しており技術力の高さがうかがえます

 

空気を多く取り入れるためスーパーチャージャーを装備したり、マイルドハイブリッドも搭載するなどかなりコストが掛けられているエンジンです

新型CX-30のエクステリアは?

 

マツダ共通デザイン「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用しています

このエクステリアからわかるように丁度CX-5とCX-3の中間といった感じですね

CX-30・CX-5・CX-3の大きさ比較

サイズCX-3新型CX-30CX-5
全長4,275mm4,395mm4,545mm
全幅1,765mm1,795mm1,840mm
全高1,550mm1,540mm1,690mm
ホイールベース2,570mm2,655mm2,700mm

このように数値で見ると程よい大きさになっているのがわかります

日本で乗るにはこのくらいのサイズが扱いやすいです

 

CX-3は荷室や2列目が狭くヴェゼルやCH-Rと比較すると悲惨なものでしたが、中間のCX-30が加わったことでライバルとそん色ない空間を手に入れました

新型CX-30のインテリアは?

 

インテリアはベースとなったMazda3と同じデザインを採用

Mazda3のインテリアの質感は高く、CX-30も所有感高い車となります

 

TFT 8.8インチのインフォテインメントシステムは、今までのマツコネの不満を解消しており、さらに使い勝手が向上しています

「Android Auto」と「Apple CarPlay」に対応してスマホとの連携も可能です

 

上級者顔負けの質感になっており、レクサスUXよりも高級感あると思います

 

新型CX-30の安全

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