ガソリンモデルは2.0Lターボ改良型搭載
- 2.0L 8AR-FTSターボエンジン
- 最高出力:170kW(231PS)/5,200-5,600r.p.m
- 最大トルク:350N・m(35.7kgf・m)/1,650-4,000r.p.m
現行モデルに採用されている2.0Lターボが引き続き採用される可能性もあります。
ただ採用ではなく出力向上や8速AT採用など改良されて搭載されるでしょう。
また雑誌情報ではなんでも新開発ターボエンジンが開発されているようなので、もしかしたら新型RXフルモデルチェンジで搭載される可能性がある
- 2.4L直4ターボエンジン
- 最高出力322ps
次期ISでは3.5L V6エンジンの代わりに搭載されるとの噂です。
新型RXは新開発プラットフォーム採用
ESより採用が始まったFF専用新開発プラットフォーム「GA-Kプラットフォーム」
この新開発プラットフォームが新型RXフルモデルチェンジで採用されます。
軽量化・高剛性などが向上しており乗り心地は勿論、衝突安全性能も向上しています。
現行RXはライバルと比較されるときに乗り心地などで評価がよくないので新プラットフォームに期待が高まります。
2021年 レクサス新型RX フルモデルチェンジ(装備)
引き続き「Lexus Safety System+」が搭載されます
- 歩行者検知機能付きプリクラッシュセーフティシステム
- レーダークルーズコントロール
- レーントレーシングアシスト
- ロードサインアシスト
- 先行車発進告知機能
- アダプティブハイビームシステム(AHS)
安全装備では以下の機能が現行モデルで用意されてないので、フルモデルチェンジを機に搭載されるでしょう
デジタルインナーミラー
車両後方に設置されたカメラ映像を、ルームミラーに写すことで、従来のミラーよりも視認性が向上しています。
雨の日や、後部座席に人を乗せているときにも、確認がしやすくなり安全運転をサポート
デジタルアウターミラー
サイドミラーをカメラに置き換えることで
- 風切り音の低減
- 死角の軽減
- 空力特性アップ
などの効果が期待できます
雨天・夜間時の状況確認性も向上しています
その他細かい装備など追加されると思われますが、現在詳しい情報はまだ入ってきていません。
しかしほとんどの快適装備など、現行モデルでも搭載されているので大きくは変更なしと思われます
その他最新装備
- 調光機能ムーンルーフ
シェードが開いている状態での調光・透過を瞬時に切り替えすることが可能です。
これによってシェードが開いた状態で光の差し込みが調節可能となります
- 録画機能付き電子ミラー
従来のミラーモニターに加えて、ドライブレコーダーの機能が搭載された電子ミラーが用意されます。