2020年12月 新型オデッセイ マイナーチェンジ(搭載エンジン)
新型オデッセイマイナーチェンジで搭載されるエンジンは、2モーター式ハイブリッドに大きな変更はありませんが、改良されたハイブリッドシステムが採用される見込みとなっています。
- 2.0リッター直列4気筒DOHCエンジン
- 最高出力:107kw(145ps)
- 最大トルク:175N・m(17.8kgf・m)
- 走行用モーター
- 最高出力:184ps/5,000rpm-6,000rpm
- 最大トルク:32.1kgm/0rpm-2,000rpm
- システム最高出力:215ps/6200 rpm
スペックなどに変更はありませんが、より滑らかに駆動するようになど細かな点が変更されるようです。
また今回の新型オデッセイマイナーチェンジでハイブリッドの名称が、「I-MMD」から「e:HEV」に変更されます。
エクステリアデザイン変更
前回のマイナーチェンジでオデッセイの、エクステリアデザインが変更される思われていましたが、変更されませんでした。
今回のビッグマイナーチェンジでいよいよ変更されるとの情報が入ってきます。
ヴェゼル・アコードのように共通デザインのヘッドライトが与えられると思われます。
またバンパーデザインなどにも手が入ると予想されます。
一部雑誌情報ではウィンカーがシーケンシャルになり、テールランプがスモーク仕様になるとの情報もあるようです。
インテリアは?
インテリアはエクステリアほど大きな変更はなく、インテリアパネル・シート表皮などの材質が変更される可能性があります。
また使い勝手向上のため「ジェスチャースライドドア」をオプションまたは一部グレードに標準装備となる情報もあります。
フルモデルチェンジではないのでインテリに関しては大きな変更は難しいでしょう。
USB端子が増えたり、利便性が向上されるアイテムは用意されるかもしれません。