マツダ 新型RX-9 !新開発ロータリーを搭載して新発売予定

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新型RX-9のエクステリアは?

こちらは2015年東京モーターショーに出展されたコンセプト「RX-VISION」となります。

どっからどう見てもマツダとわかる魂動デザインは凄いですね。

 

国内ではデザインでメーカーがわかるのはレクサスとマツダ

他のメーカーも最近では独自のデザインで統一されていますが、レクサス・マツダは一個上なような気がします!

 

RX-VISIONのリアデザインは、いま販売されているマツダ3のようなデザインしており現実味が出てきました

 

  • 全長:4389mm
  • 全幅:1925mm
  • 全高:1160mm
  • ホイールベース:2700mm

コンセプトモデルのボディサイズはこのようになっています。

全幅こそ広いですが全長などコンパクトになっており新型スープラとほぼ同じ全長となります。

 

ついこの間発売された新型マツダ3もコンセプトモデルのようなデザインで販売されましたので、新型RX-9のエクステリアデザインもRX-ヴィジョンのようなエクステリアデザインで販売されるのではないでしょうか?

 

特にこのコンセプトのリアデザインはマツダ3ハッチバックにかなり似ていますね!

可変式リアスポイラーも

またマツダはリアスポイラーで特許を取得しており、これが新型RX-9に採用されると予想されます。

速度域に応じてリアスポイラーの角度調節することで、最適なダウンフォースを発生させることが可能です。

 

このような可変式リアスポイラーは一部高級スポーツカーなどが採用しています

止まってるときはデザイン・走ってるときは実用性兼ね備えていますね。

新型RX-9の発売日や価格は?

今現在最新の発売日は2021年~2022年頃の発売と予想されています。

まずは東京モーターショーで新しいコンセプトモデルが出展される予定となっている。

 

販売価格は600万~800万円となり新型スープラと被る価格帯になりそうです。

しかし今の情報のようにハイテン・アルミ・カーボンなどの、素材が使用されるのであれば高価になるのは間違いないでしょう。

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