車のターボが故障する原因は?寿命・防ぐ方法・修理費用

車のターボが故障する原因は?寿命・防ぐ方法・修理費用

 

車のターボって聞くとなんだか走り屋のスポーツカーを想像する方も追いと思います。

しかしいまターボエンジンは軽自動車やミニバンにも搭載され身近な存在となっています。

 

とくに大排気量NAエンジンからダウンサイジングターボ置き換えるメーカーも多く、今後はターボエンジンが主流となります。

ターボエンジンはNAに比べて構成されている部品が多い分、異常が発生して放置してしまうと高額な修理費用が掛かってしまう場合があります。

 

新車であればメーカー保証で修理可能ですが、中古車の場合は保証期間が短い場合があるので要注意です。

今回は故障原因・修理費用・防ぐ方法などの知識をまとめてみました。

車のターボが故障する原因とは?

 

ターボエンジンが故障してしまう主な原因を調べてみましたので、一つ一つ紹介していきたいと思います。

やはり年式の古い車だと故障しやすい傾向にあるようです。

オイル関係に不具合

オイルに不純物が混じった状態で使用していると、オイルが通る配管に傷をつけてしまいます。

最初は小さな傷でも徐々に拡大していき最終的にはオイル漏れにつながります・・

 

ターボエンジンはオイルが重要なのでこういったオイル漏れが原因で故障してしまいます。

タービンのシャフトのオイル不足で焼き付きをおこします。

タービンブレード破損

ターボ車にはタービンと呼ばれるエキゾーストハウジング(羽)部品があります。

このエキゾーストハウジングが異物混入によって破損してしまい回転部にぶれが生じます。

 

ぶれが生じた状態で走行を続けると各部品のストレスが増していき故障します。

最悪走行不能となる。

ブーストを上げすぎる

純正よりもブースト圧を上げることで馬力がアップします。

当然純正状態よりもエンジンやターボに負担がかかってる状態なので故障のリスクが上がります。

 

またブースト圧上げすぎるとエンジン寿命を極端に下げてしまいますので、それなりのリスクを考慮しなければなりません。

車のターボが故障するとこんな症状が出始める。

本格的に故障する前にこんな症状が出るパターンがあります。

当てはまる症状が出た場合はすぐに修理工場に見てもらいましょう。

マフラーから白煙

タービンブローしている場合はマフラーからかなり白い煙が噴き出します。

エンジンかけてアクセル煽ってみると目に見えて白い煙が出ますので確認してみてください。

エンジンオイルの消費が早い

オイル漏れがある場合1000キロ走行でも極端にエンジンオイルの減少がみられます。

イマイチ調子が悪いなと思ったら真っ先にエンジンオイル量をチェックしましょう。

エンジンルームから異音

シャフトのがたつき、タービンの破損などではエンジンから異音が発生します。

アクセル踏み込んだ時のガタガタとした音やいつもよりタービン音が大きいなど注意してください。

オイルが滲んでる

タービンの入り口や出口、スロットル間にオイルが滲んでる場合も故障の前触れ

このあたりも気になったら車屋に相談してみるといいでしょう。

ターボ車ってNAと比べて寿命はどうなの?

 

ターボ車はNAと比較して使用されている部品が多くなっているため、故障の頻度で言ったら多くなります。

寿命に関しては一般的にNAエンジンは20万キロと言われており、ターボ車の寿命はそれよりも短いと言えます。

 

100%20万キロ持たないというわけではありませんが、やはりタービンの故障がネックとなっており日ごろのメンテナンスで寿命を延ばすことをおススメします♪

特に軽自動車に使用されているターボは寿命が短い傾向にあるようです。

故障を防ぐ方法とは?

基本的にどんな車でもメンテナンスしないと故障してしまいます。

ターボ車ではNAよりも早めのメンテナンスが寿命を延ばすポイントです。

オイル交換はNAよりも早い交換

  • NA車1万5,000km、または1年(シビアコンディション)7,500km、または6ヵ月
  • ターボ車5,000km、または6ヵ月(シビアコンディション)2,500km、または3ヵ月

このようにターボ車はNAよりもかなり早くオイル交換が必要です。

タービンは毎分10万回転で作動してますのでオイルの劣化が早くなります。

アフターアイドリング

走行直後はタービンが高温になっているため、すぐにエンジンを止めるとオーバーヒートの恐れがあります。

ターボタイマーと呼ばれるパーツがあり設定した時間エンジンが切れない商品も販売されてます。

 

しかし最近の車は冷却性能が向上しているためそこまでシビアに考えなくてもいいです。

ただし負荷のかかる走行をしたあとは、2.3分アイドリングしてあげた方がエンジンには優しい事に間違いありません。

ターボが故障した場合の修理費用は?

タービンが故障した場合の修理費用は約8万~15万ほどになっており、中古パーツなどを利用すれば修理費用を抑えることが可能です。

  • 新品パーツでは10万前後
  • 中古再生パーツでは5万前後
  • オークションなどでは1円~

できれば新品を用意したいところですが、リビルト品でも品質の良いものが販売されているので信頼できる販売店から購入しましょう。

工賃自体は3万前後と比較的安い部類ですので、パーツの入手代金を抑えれればそこまで大きな出費になりませんね!

まとめ

「車のターボが故障する原因は?寿命・防ぐ方法・修理費用」は参考になりましたか?

どんな故障も大事になる前に発見できれば修理費用なども安く抑えられますので、日ごろから車の様子を気にしてみてください。

また車にあまり詳しくない人はメンテナンスを疎かににしてしまいがちなので、メンテナンスパックに加入することをお勧めします!

 

メンテナスパックであれば半年ごとに販売店から連絡が来て車のメンテナンスをしてくれます。

代金も先払いなのでその都度の支払いもありません。

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