2020年 新型ヴォクシー・ノアのフルモデルチェンジでエクステリアは?
エクステリアはキープコンセプトでヴェルファイア譲りの迫力のある二段ヘッドライトや大型グリルを採用してきます。
ノアもアルファードのように大型グリルで採用するがヴォクシーよりは落ち着いたデザインとなるでしょう。
シエンタのように奇抜なデザインではなく皆が想像するエクステリアとなり驚きはないでしょう。
トヨタ共通デザインキーンルックを採用して、一目でヴォクシー・ノアとわかるエクステリアに仕上がります。
価格帯的に難しいかもしれんせんが、マイナーチェンジ後のヴェル・アルのように2眼・3眼ヘッドライトの選択など出来ればユーザー側からすれば嬉しいです。
5ナンバーミニバンにも夜間安全走行のためにアダプティハイビームの搭載が望ましいです。
あと最近トヨタ・レクサスが採用を始めたシーケンシャルウィンカーも搭載されるでしょう。
- 予想ボディサイズ
- 全長:4695mm
- 全幅:1695mm
- 全高:1820mm
5ナンバーサイズのため現行とボディサイズに大きな変更はありません。
エクステリアデザインは二種類
この記事内で紹介しているように、トヨタは今後車種の統合を行っていく方針となっています。
そこでノア一本になり、エクステリアデザインはノーマル・エアロモデルの大きく分けて二本となります。
ノーマルが今までのノアのようなデザイン、エアロモデルがヴォクシーのようなデザインとなります。
これはアルヴェルでも同じ手法を使ってきます。
最新予想デザイン
現行モデルよりもエッジがたったデザインを採用してくる
特に注目なのが前後フェンダーにボリュームを持たせて退屈なサイドデザインに変化を与えてきます。
やはり二段ヘッドランプは継承されるのはほぼ確定との情報もあります。
TNGAプラットフォーム採用
すでにトヨタ新型車にはお馴染みのTNGAプラットフォームが新型ヴォクシー・ノアにも与えられます。
ミニバン専用プラットフォームとしてアルファード・ヴェルファイアにも用いられます。
- 前半分には実用化済のTNGA
- 後ろ半分は専用設計のフラットフロアのコンポーネンツ
このTNGAは剛性がアップしているので、ミニバン特有の揺れやロールなども現行モデルと比べて良くなる。
また室内空間もこれまで以上に効率よく利用できるので、空間拡大も期待されます。
乗り心地だけではなく衝突安全性能も向上されるので、家族をのせる機会が多いミニバンですのでユーザーとして嬉しいですね。
室内はどのように進化する?
ヴェル・アルのように豪華絢爛な質感は期待できませんが、快適装備の充実などが図られます。
- 二列目オットマン
- シートベンチレーション
など上級モデルに採用されている機能が用意される可能性もあります。
今現在5ナンバーミニバンで2列目にオットマンが採用されている車はないので、アルヴェルのような豪華な座席を望んでるユーザーもいると思われます。
現在オプションで後付けオットマンは用意されていますが、標準装備となってほしいところです!
5人乗りモデルも登場か?
シエンタに設定されている5人乗り仕様が設定される可能性があります。
アウトドアなどで広大な荷室を利用するユーザーに需要があります。
ライバルであるステップワゴンは床下収納を採用して、跳ね上げ式よりも視界の邪魔にならない積載量も多く積めるなどメリットがあります。
5人乗りモデルを設定すれはステップワゴンを大きく上回る収納力を実現します。