本革シートの夏対策方法は?お手入れの仕方はどうすればいいの?

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本革シートの夏対策方法は?

じりじりと照り付ける太陽が本革シートを熱して表面をかなり高温にしてしまいます。
布シートではそこまで熱くなりませんが、本革ではダッシュボードと変わらないくらいの温度に・・・

この状態で半ズボン・スカートで座った日には大変です!
管理人の車も本革シートなので夏が近づくと対策をして少しでも温度を低くします。

  • 対策①:サンシェード

車のフロントガラスに太陽光を反射させるサンシェードを使う方法です。
夏場では結構やられている方おおでしょう♪太陽光が遮られるので本革シートの表面温度がかなり違ってきますのでおススメです!

サンシェードの選び方はなるべく分厚い空気の層があるものが好ましいです。
1500円前後で二層構造の商品が購入できますよ♪

 

  • 対策②:タオルなどをかけておく

サンシェードどうように日光を遮りますので、表面温度上昇を抑えることができます。
組み合わせて使用するとサイドガラスからの日光対策になります。

 

  • 対策③:エアコンの風を当てる

乗り込む前にエンジンをかけてエアコン送風口をシートに当てておくと、表面の温度が下がるので暑さの軽減になります。
ただ燃費が悪くなったり環境には悪いですから最小限にしましょう。

 

  • 対策④:濡れタオルで拭く

自宅など水道が使える状況であれば、タオルを濡らして表面を拭くと効果があります。
水分が蒸発する時一緒に熱も放出される。

 

  • 対策⑤:熱吸収フィルムを貼る

こちらは車内の温度上昇対策としてカー用品店などで熱吸収フィルムをガラスに施工すれば、相乗効果で本革シートの夏対策にもなります。
エアコンの利きもアップしますし、肌のじりじり感も軽減します。

 

  • 対策⑥:日影がある場合は日陰に駐車

もし駐車場に日影がある場合は日陰に駐車するようにしましょう。
日光が当たらないので本革シートの温度上昇が防げます。

本革シート夏対策は日航を防ぐのが効果的!

もうお気づきでしょうが日光が当たることで本革シートのの表面温度が上昇して熱くなります。

いかに太陽を遮るかで表面温度が変わってきますので、本革シートの暑さで悩んでる方は実践してみてください!

 

管理人はサンシェード・断熱フィルムの対策でかなり暑さ軽減しました♪
断熱フィルムはフロント3面に施工して約4万円前後となります。

 

またエアコンも利きが良くなるので是非ともお勧めしたい対策方法です!

車によってはこんな機能も!

 

一部車種に搭載されている「シートベンチレーション」は機能オンにすると、シート表皮から風が出てきくるものです。

本革シートの蒸れなどを軽減してくれてかなり重宝します。

ただこの機能は冷風を送風するわけではないので、熱々になった本革シートを冷やす能力はありませんが、車内が冷えてる状態ではかなり気持ちいです♪

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