車の信号待ちはヘッドライトは消す?法律的にはダメって知ってる?

この記事は約2分で読めます。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

車の信号待ちはヘッドライトは消す必要性は?

 

結論から先に言ってしまうと「夜間走行時の信号待ちではヘッドライト消さない!!」になります。

信号待ちでたまに見かけるヘッドライト消灯だが安全面や法律面から考えて消さないほうがいいです。

 

例えばスモールランプ状態では、自分の車の発見が遅くなり事故の可能性があがります。

またに車線道路で隣はヘッドライトオンで、自分は消してる状態などでは尚更発見が遅くなるでしょう。

 

一昔前では結構当たり前に行われていた行為みたいですが、今現在では車の事を考える必要は特にありません。

なんで昔はヘッドライトを消してた?

  • 光軸がズレやすかった

昔の車はヘッドライトの光軸がズレやすかったようで、対向車が眩しくないようにマナーとして消していた

  • 発電容量が小さかった

発電機の性能がそこまで高くなく少しでも負担を減らすためにやっていた。

  • バルブの寿命がのびる

消す時間が増えるとバルブが切れるまでの時間をのばせると考えていた!

 

このような理由で昔は新号待ちなどでヘッドランプを消していたようです。

しかし現在では消す必要性がありません。

光軸がズレやすかったのは?

いまでは部品精度が上がってよほどのことがない限り光軸がズレることはありません。

ですので対向車が眩しいってこともないです。

発電容量は安心

今現在の車は追加でアンプなどの電装品を装着しない限り、使用電力が発電を上回ることはないです。

ですので発電容量に関しても大丈夫です。

バルブ寿命が伸びるは本当?

これは消さないほうがバルブの寿命長持ちします。

初期点灯が一番電力&バルブの負担が掛かるので頻繁なオンオフはかえって逆効果となっています。

 

タイトルとURLをコピーしました