普通車と高級車の違いとは?
レクサスに限らず高級車と呼ばれる車は塗装自体の厚みも違いますので、ボディカラーの深みが普通車と比較して異なります。
- 高級車100~170ミクロン:トップコート、30~40ミクロン
- 普通車100~120ミクロン:トップコート、20~30ミクロン
- 軽自動車・ワンボックス車では80ミクロン前後:トップコート、20~25ミクロン
このように塗装の厚みが違い、尚且つトップコートの厚みは倍違ってきますから当然光沢感が普通車とくらべて違います!
またレクサス車は塗装の厚みが200~300ミクロンあるので、高級車クラウンなどよりも綺麗な塗装になります。
ぶつけたときの修理代は高い
レクサスの塗装はこだわりがあり、手間暇がかかってるのがお分かりいただけただろうが、当然修理費用も高額になります。
普通車よりも塗装工程が多いため、必然と修理費用も高額になりますので車両保険は必須といますね・・・
まとめ
「レクサスの塗装って何で綺麗?普通車と高級車の違いとは??」はいかがでしたか?
レクサスの車体価格はよく言われてますが、コストがかかる塗装に拘っているからです。
その他にもプラスチックの厚み・防音材の種類・純正装着タイヤなど細かい部分でトヨタ車とは違います。
またレクサスならではのサービスもオーナーにならないと体験できません。
軽自動車と塗装比較すると雲泥の差があり、洗車好きの人はレクサスを所有してよかったと思うはずです!