新型キューブ フルモデルチェンジで3列ミニバンに進化!
いま日産が販売するミニバンは以下になります。
- エルグランド
- セレナ
- ラフェスタ
ラフェスタはマツダ プレマシーのoemになっており、マツダはプレマシーとビアンテの販売終了を予定していますので、ラフェスタも消滅する運命にあります。
そうなるとエルグランドやセナはいらないけど、スライドで一応7人乗りが欲しいユーザーは困りますね・・・
コンパクトミニバンのフリードやシエンタの販売は好調なので、このサイズのミニバンを請け負うのが新型キューブとなります!
上記の画像はキューブキュービックになっていて、3列目は本当に緊急用で大人が長時間座っているのはキツイものがあったようです。
コンパクトカーに毛が生えた程度なので、広さはしょうがないです・・・
またヒンジドアですので利便性も高いとは言えませんでした!
上記は新型フリードの内装になっていて、さすがに各座席十分座れる広さを確保しています。
新型キューブ フルモデルチェンジでも7人乗りを最初から考えた設計になるので、フリードやシエンタと戦える車になるでしょう。
- スライドドア
- 広い車内
- 使い勝手
ライバルを研究してフルモデルチェンジされるでしょうから期待が出来ます。
スライドドアの搭載はミニバンでは必需品になっていますので、間違いなく採用してくるでしょう!
セレナのように足をかざせば開く「ハンズフリードア」も搭載される。
また新型キューブ ミニバンではシートの座り心地もポイントになるはず!
現行型の座り心地が良くソファーに座っているようなので、二列目・三列目にも期待が高まります。
車体サイズもフリード・シエンタに近い数字になると思われ、室内空間もこの2車種に負けないものとなります。
新型キューブ フルモデルチェンジのエクステリアは?
日産が新型車に採用している「Vモーショングリル」デザインが、新型キューブのエクステリアにも採用されることは間違いありません。
ここ最近では各メーカーは共通デザインを採用しており、一目でどのメーカーの車かわかるようになってきました。
外車ではBMWのキドニーグリルなどが有名です。
- ホンダ「ソリッドウイングフェイス」
- マツダ「魂動デザイン」
- トヨタ「キーンルック」
- レクサス「スピンドルグリル」
など各社このようなコンセプトデザインになります!
エクステリアデザインはシエンタ・フリードのように流線形になると思われますが、キューブという名の通り流線形ではなく四角形の方が面白いです。
衝突安全基準で今の車は丸い形が多いですが、スズキ新型ジムニーのようにカクカクしたモデルも登場していますので期待です。
現行モデルより一回り大きくなり、キューブはミニバンとして使い勝手が向上されます。
- 予想ボディサイズ
- 全長:4250mm
- 全幅:1695mm
- 全高:1685mm
- ホイールベース:2750mm