【2021年 新型エスティマ フルモデルチェンジ最新情報】搭載エンジンや安全性能・EVモデル設定あり?

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新プラットフォーム「TNGA」

新型エスティマ プラットフォーム

 

トヨタが開発した次世代プラットフォーム「TNGA」が新型エスティマのフルモデルチェンジでも当然採用されます。

今まで使用していたプラットフォームから基本性能が向上します。

  • 乗り心地
  • 走行性能
  • 静音性

フロアが下げられるのでミニバンに大切な乗り降りもしやすくなるなどメリットがあります。

 

衝突安全性能も向上されているので、万が一の事故の被害も軽減されます。

現行エスティマは13年選手ですからかなりの差があると思います。

 

元々エスティマは低重心で走りに定評がある車なので、TNGA採用によってアルヴェルとは違った安定性を見せてくれるでしょう

 

2021年 新型エスティマ フルモデルチェンジ最新情報(安全性能)

新型エスティマ 安全性能

 

現行モデルにも安全機能が搭載されましたが、性能が低いのが上級車として不満です。

フルモデルチェンジでは第二世代セーフティセンスが搭載され飛躍的に安全性能が向上されます。

  • プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)

搭載されたカメラで前方を監視して万が一の際には自動ブレーキが作動して、衝突の軽減または回避を行います

  • レーントレーシングアシスト[LTA]

オートクルーズ使用中にカメラで道路線を感知して、ステアリング操作を行い道路中心をキープ

  • レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)

センサーによって設定した速度内でブレーキ&アクセル操作をして車間距離を自動的に保ちます

  • アダプティブハイビームシステム[AHS]/オートマチックハイビーム[AHB]

夜間走行時にハイビームを制御して対向車・前方車に眩しくないように切り替え

  • ロードサインアシスト[RSA]

標識を検知してインフォメーションディスプレイに表示

  • 先行車発進告知機能[TMN]

停車中に前方車が発進しても、自車が動かない場合ドライバーにお知らせ

 

今現在がセーフティセンスCですので2019年現在では他社のライバルと比較すると一周遅れている安全装備となっています。

新型エスティマでは電動パーキングなど便利装備も充実されます。

 

デジタルアウターミラー採用

 

レクサスESより初搭載されたデジタルアウターミラーが採用される見込みだ。

ESのデジタルアウターミラーは後付け感が半端ないのですが、これには理由があり他車種にも流用がしやすいようにとのこと!

 

  • カメラ倍率切り替え
  • 雨天走行時の視界確保
  • 高速走行時の風切り音軽減

慣れるまで違和感があるが使い慣れたら便利です。

 

またデジタルルームミラーも同じく採用されるだろう

現行アルヴェルにはすでに設定されている!

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