これに関しては、車検場によって対応が異なる。
管理人が住んでる神奈川陸運局では、サンバイザーなしでも車検は大丈夫とのことです。
しかしディーラーなどで車検を通す場合はNGとなるケースが多いようです。
ディーラーなどはグレーゾーンなどはっきりしない場合は全部断る。
仮に車検に通るとしてもサンバイザーは安全運転のためにも修理をした方がいいです!
太陽が眩しくて前方が見えずに事故など起こしたら、修理費用より何倍もお金がかかります・・
また人身事故になった場合は目も当てられません!
サンバイザーのかわりに注意!
壊れたままで修理するのは面倒だからって、他のもので代替えするのは注意が必要です。
基本的にフロントガラス・運転席助手席ガラスなどに後付けのカーテンやメッシュバイザーは取り付けNG!
この様な場合は「道路交通法違反」となり切符が切られてしまいます。
- 整備命令標章
- 検査標章
- 保安基準適合標章
など定められているもの以外貼り付け不可となっていて、最悪「不正改造違反」となります。
しかし通常であれば警察官の口頭注意で収まるケースが多いようですが、フロントガラス・運転席助手席ガラスには何も貼らない・つけないが基本ですので覚えておきましょう。
まとめ
「車のサンバイザーが壊れた!車検や修理方法は?」はいかがでしたか?
中古車を購入する際はサンバイザーを開け閉めして壊れそうにないかを確認しましょう。
購入前でしたら修理してもらってから納車するようにもできます。
あとで壊れたといっても修理代をとられてしまいますので、きちんと購入前にチェックしてください♪
今回の記事をまとめると
- サンバイザーが壊れたら基本的に交換
- 部品代は1万~2万円前後
- ネット利用で安く買える場合もある
- 車検は地域によって異なる
- フロントガラスには何も貼ってはいけない