2020年発売 新型S-FRって?
86やBRZの弟分のような存在になっており、普通車と軽自動車の中間と言える存在です!
- 全長:3,990mm
- 全幅:1,695mm
- 全高:1,320mm
- ホイールベース:2,480mm
- 車両重量:1,000kg前後
ボディサイズはコンセプトモデルの段階では上記のようになっています。
このボディサイズでなんと4人乗りだから驚き!
比較としてマツダ ロードスターと86・BRZのボディサイズをどうぞ
- ロードスター
- 全長 3,955mm
- 全幅 1,680mm
- 全高 1,235mm
- ホイールベース 2,265mm
- 86、BRZ
- 全長:4240 mm
- 全幅:1775 mm
- 全高:1300 mm
- ホイールベース:2570 mm
ロードスターのサイズに近く、兄貴分の86、BRZより一回り小さいことがわかります。
ライバルはロードスターといった感じでしょうか!
新型S-FRのプラットフォームは専用開発
5ナンバーサイズで販売を目指して日本やヨーロッパをターゲットに開発が進んでいる。
注目すべきは専用プラットフォームの採用だろう。
1トンをきる車両重量やコスト削減のためにも新型S-FR専用プラットフォームが開発中途の事
TNGA技術によって軽量化しつつも、高剛性によって気持ちい走りと乗り心地が両立。
搭載されるエンジンは何がある?
新型S-FRにどのようなエンジンが乗るかまだ正式に決まっていないようで、数種類の案があるようです。
可能性が高いのはNA 1.5Lとターボ 1.2Lになるのでは?
- 1.5L直4 自然吸気エンジン
- 最高出力:140PS前後
- 最大トルク:15.0kgm前後
- トランスミッション 6MT
- 1.2L直列4気筒ターボエンジン
- 最高出力:116PS/ 5,200・5,600rpm
- 最大トルク:18.9kgm / 1,500・4,000rpm
- トランスミッション 6MT
上の1.5L自然吸気エンジンは新開発となっています。
下の1.2LターボはオーリスやC-HRの搭載されているものになります。
1.5Lエンジンであればますますロードスターと真っ向勝負となりそうですね♪
大穴でGRヤリスのエンジン搭載か!?
トヨタが2020年夏に販売する予定の「GRヤリス」のエンジンが搭載されるのではと噂になっています。
- 直3 1.6Lインタークーラーターボエンジン「G16E-GTS」
- 最大出力:272PS
- 最大トルク:37.7kgf・m
圧倒的なパフォーマンスを誇ります。
S-FRの軽量ボディにこのエンジン&FRだったらかなり楽しいのではないでしょうか?