【2020年 新型ハスラー フルモデルチェンジ】新ハイブリッド・新プラットフォーム採用

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2020年 新型ハスラー フルモデルチェンジ(新ハイブリッド)

 

ハスラーが販売されて5年の間に「ISG 」採用のSエネチャージが搭載されたり、衝突被害軽減ブレーキがステレオ式に変更されたりとアップグレードがされてきました。

新型ハスラーのフルモデルチェンジでは更なる新ハイブリッドの搭載され、Sエネチャージからマイルドハイブリッドに進化します。

 

これはモーター増強・リチウムイオンバッテリー採用によることで、エンジンに頼ることなくクリープで発進することが出来実燃費向上につながる。

NAモデルではモーターアシスト速度域が85キロから100キロに引き上げられる。

 

減速時

アクセルオフなどの減速時はISGが、アイドリングストップ車専用とリチウムイオンに充電を行います。

 

クリープ走行

リチウムイオンに貯められた電力はモーターに回され、アイドリングストップ車専用は車の電装品に電力を供給

 

アシスト走行

発進後~加速時はエンジンとモーターの二つによって滑らかな加速&燃費性能を実現します。

フルハイブリッドの搭載も?

新型ハスラーフルモデルチェンジでは、上記の新型ワゴンRに搭載されているマイルドハイブリッドの他に、軽自動車用にチューニングされたフルハイブリッドの搭載案もあるようです。

走りと燃費が大幅に進化することが予想されますが、価格面でも大幅にアップされてしまうだろう。

 

今現在では噂程度ですが、実際に採用されるのであれば大きな話題になること間違いなしです。

新型タントではフルハイブリッド搭載と噂されましたが結局採用ならずでした

 

やはり軽自動車では、フルハイブリッド搭載はコスト面の関係で難しいのでしょう。

フルハイブリッドになると大容量バッテリーを搭載しないといけないので、室内空間に余裕があまりない軽自動車は今現在のマイルドハイブリッドがベストといった答えと予想されます。

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