【2020年 次期新型ヴェゼル フルモデルチェンジ】新エンジン&ハイブリッド搭載して新発売!

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次期新型ヴェゼルの燃費は?

現行モデルは上記のようになっております。

シビックやインサイトを例に予想燃費を出してみたいと思います。

 

まず1.0L Vテックターボならば、JC08燃費は22.0km//l前後となるでしょう。

シビックが車両重量1300キロで19.4km/lなのでこのくらいになるのでは?

 

ハイブリッドモデルは、JC08燃費31.0km/lを達成すると思われます。

新型インサイトは34.2km/lとなり、同じような車両重量ですが次期新型ヴェゼルの方がボディ形状の関係で燃費は新型インサイトより落ちると予想できます。

 

フルモデルチェンジ後の価格は?

新開発エンジン&ハイブリッドなどコスト面で高く約10万円前後の価格上昇となるようです。

スタート価格は200万前後と予想されます。

しかし搭載される技術などを見れば安いもので管理人的には10万の価格アップだったら買いです♪

 

次期新型ヴェゼル フルモデルチェンジで安全装備は?

 

現行モデルに引き続き「ホンダセンシング」を搭載してきます。

  • 衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • 渋滞追従ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉
  • LKAS〈車線維持支援システム〉
  • 路外逸脱抑制機能
  • 誤発進抑制機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 標識認識機能
  • 後方誤発進抑制機能
  • オートハイビーム

基本的には同じですが赤文字の部分がアップグレードされる機能です。

渋滞追従ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉

現行モデルは電子パーキング採用しながら渋滞追従ACCではなくフルモデルチェンジでは渋滞追従式にアップグレードされます。

後方誤発進抑制機能

搭載されたセンサーによって後方に障害物など検知した状態で、アクセル操作などがあった場合にはエンジン出力制御して急発進を抑制

オートハイビーム

夜間走行時にハイビーム・ロービームの切り替えを自動的に行い夜間ドライブをサポートしてくれます。

電動パーキングは引き続き採用

 

現行モデルの採用されている電動パーキングは引き続き採用されます。

上記も記載しましたが、現行は全車速オートクルーズに対応していないのでフルモデルチェンジまでお預けとなります

まとめ

「【2020年 次期新型ヴェゼル フルモデルチェンジ】新エンジン&ハイブリッド搭載して新発売!」は参考になりましたか?

  1. デザインはキープコンセプト
  2. エンジンは新1.0Lターボ搭載の可能性
  3. ハイブリッドは2モーター式に変更されて燃費・走行性能向上
  4. ホンダセンシングは追加の安全機能
  5. 価格は10万円程アップ

 

注目はやはりなんといっても新エンジン&ハイブリッドですね!

この前新型インサイト試乗しましたが今までの1.5Lハイブリッドよりもパワフルな走りに感動しました♪

 

このハイブリッドが次期新型ヴェゼルに搭載されると思うとワクワクします。

トヨタとは違うハイブリッド方式なので走りが好きな人はホンダの2モーター式「i-MMD」の方が合うかもしれません。

 

また最新情報入ったら記事に追記していきます!

 

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