【2020年 次期新型ヴェゼル フルモデルチェンジ】新エンジン&ハイブリッド搭載して新発売!

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現行ヴェゼルはマイナーチェンジで1.5Lターボ設定

「【新型ヴェゼルターボ(ツーリング)をマイナーチェンジで2019年1月31日追加】」

 

マイナーチェンジで以前から要望があったターボモデルが設定されて新発売されます。

専用エクステリ&インテリアなどを用意しています

 

またエンジンスペックもステップワゴンの150PSから184PSに向上されると情報もあり走りにも期待が出来ます。

この1.5L Vテックは次期新型ヴェゼルに搭載されるのが気になる所だ!

 

1.0Lターボはベースグレードで、1.5Lターボはスポーツグレードといった感じで分けられる可能性があります。

この1.5Lターボエンジンも新しいエンジンなので引き続き採用となるでしょう。

ハイブリッドは2モーター式にアップグレード

 

4年ぶりに日本で復活販売された新型インサイトが搭載する1.5L 2モーターハイブリッド「i-MMD」を次期新型ヴェゼルにも搭載されます。

現行モデルの1モーター式「i-DCD」と比較してよりパワフルに走行することが出来ます。

Engine エンジン
最高出力80kW [109PS] / 6,000 rpm
最大トルク134N・m [13.7kgf・m] / 5,000 rpm
Traction Motor 走行用モーター
最高出力96kW [131PS] / 4,000-8,000 rpm
最大トルク267N・m [27.2kgf・m] / 0-3,000 rpm

 

この2モーター式「i-MMD」の特徴を紹介していきます。

EVドライブモード

 

発進時や街中での走行時はモーター走行によってガソリンを一切使用しないで低燃費を実現

ハイブリッドドライブモード

 

坂道や力強い加速が必要な時はエンジンが始動して発電した電力でモーターを駆動します。

高出力時はバッテリーからも電力を供給してモーター走行をアシスト

 

エンジンドライブモード

 

 

高速走行時などはモーター走行よりもエンジン走行の方が効率が良くなるため、クラッチをつないでモーターを使用しないエンジンドライブに切り替わります。

 

日産eパワーと同じシリーズ式ハイブリッドと呼ばれるもので、トヨタのハイブリッドとは違った乗り味となります。

こちらの方がモーター駆動が強いので動力性能では運転好きな人は気に入るはずです。

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