2019年夏 新型N-WGN フルモデルチェンジ 最新情報(搭載エンジン)
搭載されるエンジンはN-BOXと共通のエンジンが採用されます。
同じく自然吸気モデルとターボモデルの2ラインアップ
0.66リッター直列3気筒DOHCエンジン
- 最高出力:58ps/7300回転
- 最大トルク:6.6kgf.m/4700回転
0.66リッター直列3気筒DOHCターボエンジン
- 最高出力:64ps/6000回転
- 最大トルク:10.6kgf.m/2600回転
この自然吸気エンジンはi-VTECが搭載されておりターボを搭載しないが力強い走りを見せます。
N-WGNのエンジンは特別?
現行モデルはエンジン自体は先代N-BOXやN-ONEと同じですが、
- ツインインジェクションシステム
- ナトリウム封入バルブ
- NAモデルは高圧縮比化
などの差別化がされています。
新型N-WGNでもこのような差別化が図られるかは不明ですが、ホンダは他社ではしないような拘りを見せますので期待です
新プラットフォームで軽量化!
N-BOXで採用された新開発プラットフォームが新型N-WGNに採用される。
N-BOXではシャーシ・エンジン・内外装などで150キロのマイナスを実現しており燃費性能&走行性能に貢献
- アルミ
- 樹脂
- ロット中空化
などの軽量化技術が盛り込まれている
また樹脂採用比率も増やされており
- アクセルペダル
- マウント
- トルクロッド
など軽量化に隙はありません。
エクステリはシンプル路線
- 新型Nワゴン
こちらはノーマルモデルとなっており、先代モデルよりシンプルでかわいらしいデザインを採用してきました。
無駄な装飾を抑えたシンプルモダンなデザインですので、様々な年齢層に受け入れらるでしょう。
- 新型Nワゴンカスタム
こちらはカスタムモデルとなります。
先代と比べるとこちらもシンプルで独特なデザインを採用しています。
どちらもシンプルデザインを採用しているため飽きのこない車となっていますね!
インテリアは?
パット見Nボックスのインテリアと思うかもしれませんが、メーターなど結構変更点があります。
質感高く仕上がっており最近は軽自動車ってバカにできないインテリアになっていますね。
チルト&テレスコピックステアリング採用
なんと新型Nワゴンには前後/上下に調節可能なチルト&テレスコピックステアリングが採用されます。
いままで軽自動車でチルト&テレスコピックステアリングを、採用している車は少なく運転ポジションを決めやすくなるのでありがたいです
荷室は使いやすく進化
新型Nワゴンでは二段に仕切れる荷室を採用しており、荷物の状況に応じて使い分けることが可能です。
二列目を倒して休憩するときも便利で、買い物などでも活躍します。
スーパースライドは採用される?
N-BOXより採用されたスーパースライドが新型N-WGNでも採用されるとの情報があります
ただスーパースライドが採用されたら利便性がいいのでユーザーとしては搭載された方が嬉しいですね。
この辺の情報も入ってきたらすぐにお伝えします。