ドライブレコーダーを装着するメリットや理由は自動車事故?値段はいくらくらい?

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そもそもドライブレコーダーとはなんなのか?

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よく耳にする「ドライブレコーダー」ですが、事故に合った時の映像を残してくれる精密な機器で,通称「ドラレコ」

車に衝撃があった時に、衝突の数分前からの映像を録画し、記録してくれます。
現在、ドライブレコーダーが付いている車は多く、特にタクシーやトラックなどの商用車には必ずと言っていいほど付いています。

昔の物と比べて最近の物は解像度が良く、より鮮明に記録する事が可能となっています。

装着する必要がはあるのか?どんな役割があるのか?

何の為に必要で、どういう役割を果たしてくれるのか!

答えは簡単で、事故を起こしたときに「証拠になってしまう」事と、事故にあった時に「証拠になってくる」事の2つの役割があります。

前者は自身の不利に、後者は自身の有利に繋がり、いずれにしても事故自体の解決に繋がる機器です。

 

 

近年起きている交通事故では、警察から証拠としてドライブレコーダーの映像を任意で求められたり、場合によっては差し押さえられる事もあります。

その他では、車にいたずらをされた時の証拠としても使える事もあります。

 

装着の義務はないので、万が一事故に合ってしまった時にスムーズに解決したいのであれば、付ける必要があります。

 

どんなものがあるのか?どんな機能があるのか?

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ドライブレコーダーと一言に言っても、たくさん種類があるので、いざカーショップに行っても必ず悩んでしまうでしょう。

以下に、押さえておきたいポイント・機能を挙げていきます。

 

・モニターがあるかどうか

背面にモニターが付いているかどうかは結構重要です。
モニター無しの物に比べて撮影視野の調整がしやすいので、予算がとても厳しくない限りモニター付きを選びたいところです。

解像度が低い物は映りが悪くおすすめはできないので、解像度が高い物を選びましょう。
2015年以降のモデルはフルハイビジョン対応の物がほとんどです。

 

・Gセンサーがあるかどうか

衝突の時の振動を感知してくれるのがGセンサーです。
衝突から数分前の映像を記録してくれるので、常時録画せずに済みます。

物によっては付いていない常時録画タイプもあるので、要チェックです。

 

・デュアルカメラかどうか

前方だけではなく後方にもカメラを付けれるので、後から追突される事を懸念するのであれば必須となります。

目が一つ増えるだけで値段が跳ね上がってしまいますが、自己記録の正確性も跳ね上がります。

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