対象場所となる道の駅はどこ?
2017年の試験運行時には全国3か所が対象になっています!
高崎玉村スマートIC~道の駅「玉村宿」
- タッチパネル式の大型インフォメーションパネルを設置しており、高速道路及び周辺道路の渋滞情報を確認できます。
- 地元食材を利用したたまむらグルメを楽しめる食事処
- 新鮮な地元野菜・肉・お惣菜・お土産が買える直売所
- EV充電設備は、急速充電1か所・普通充電1か所を完備
木のぬくもりを感じられる道の駅で、ほっとするには最適ですね。また大型車も利用可能とのことです。
新城IC~道の駅「もっくる新城」
- 大型モニターで道路状況を24時間表示
- 標高1000mの高原野菜を利用した食事処
- ぬくもり感じる木を利用したファミリートイレ・多目的トイレ完備
- 1300年の歴史を持つ湯谷温泉を使用した足湯
- EV充電設備は、急速充電1か所・普通充電1か所を完備
なんといっても足湯を利用できるのは嬉しいです♪運転で疲れた体をリフレッシュできるのでぜひ利用したい道の駅ですね!
徳山西IC~道の駅「ソレーネ周南」
- 9時~17時までコンシェルジュにより案内・24時間道路情報表示する大型モニター
- 24時間営業のコンビニと地元食材の直販所
- 地元食材を利用したものから定番メニューまで揃うレストラン・軽食コーナー
- EV充電設備は、急速充電1か所
24時間営業のコンビニはありがたいですね!SA同等の施設をそろえてドライバーの疲労回復にはもってこい!
途中下車の実地はいつから始まるの?
今回の道の駅利用サービス「賢い料金」の実地開始は2017年夏ごろからスタートされる見込みになっています。
また今回のサービスとは別に指定ICから降りて指定ガソリンスタンドで給油できる「路外給油サービス」も2016年から始まっており、高速道路をますます便利に利用できるよう改善されていってます!
情報まとめ
「ETC2.0搭載車は高速を途中下車して道の駅を利用可能!対象場所と利用方法は?」は参考になりましたか?
2017年から試験的に始まるサービスですが、今後は3か所だけではなく増やしていく方針になっています。
今後。空白区間の半減に向けて設備の充実や実地状況を加味したうえで、追加選定を行っていくと発表がありました。
この「賢い料金」サービスが拡大されることで、新たに建設される道の駅もあると思われます
次世代ETC2.0のみのサービスになっていますが、自分の車のETCが対応していたら利用してみてはいかがでしょうか。