車のガラス内側の汚れを綺麗にする方法と必要な物は?汚れ原因と使ってはいけない用品!

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いよいよガラス内側を拭いていきたいと思います!

必要な物は全部揃いましたか?ここからは実際に管理人が今現在やっている方法をお伝えしますね。

他の人は定規使ったりしていますが、管理人は手オンリーで頑張ります!

 

  • 手順1:水拭き

マイクロファイバー1号を水に濡らしてよく絞ってください!

よく絞ったマイクロファイバーでガラス内側をブロックに分けてタテヨコに吹き上げます。

一回に広範囲攻めると拭き残しがあったりします!

 

また1ブロック終わったら濯いで次のブロックに進んでください。

全体をよく拭けたら綿タオルで乾拭きします。

 

  • 手順2:アルコール又は管理人おススメ溶剤を使用

上記で水性汚れを落としましたので、次はやっかいな油性の汚れを落としていきます。

アルコール又は管理人おススメ「STONER ガラスクリーナー インビジブルガラス」どちらを使用してもオッケーです。

 

一度に沢山つけないで少量スプレーするのがポイントです。

またガラスに直接ではなくタオルにスプレーすることで余計に場所にかからないで済みます!

拭き方は水拭きと同じ要領でブロック別で最後は綿タオルで乾拭きします。

 

  • 手順3:仕上げはもう一度綿タオルで乾拭き

最後にもう一度拭き残しがないか確認する意味も含めて、綿タオルで乾拭きして仕上げます。

また淵や下部は拭き残しが多いので意識してください♪

 

  • 注意事項など

真夏の日中が絶対にNG!水分や溶剤が太陽光でこびりついて頑固な汚れになります。

また溶剤のつけすぎも汚れの原因となるので使用量は注意!

最近の車はドライブレコーダー・TV、GPS、ETCなどのフィルムアンテナが貼ってある場合があるので、その箇所は強く吹かないなどしてください。

最悪剥がれる恐れや、傷が入り正しく動作しなくなることもあります。

 

使ってはいけない用品とは?

カー用品店にはガラスクリーナーが数多く販売されています。

その中で使用を控えたほうが良いものを紹介したいと思います!

一番買ってはいけないものは「泡タイプクリーナー」になります。

 

プッシュすると阿波錠になって出てくるタイプで、一度は使用した読者様もいるのではないでしょうか?

使ってみてどうでした??正直綺麗になったとは言えなかったと思います・・・

原因は成分にあります!

 

泡タイプの多くは増粘剤などの油脂成分が配合されているため、悪く言えば油分を拭きのばしている状態です。

勿論油性の汚れに対しては強いのですが、量が多かったり溶剤の拭き残しが発生しやすいのです。

 

そこで油性汚れにはアルコールか「STONER ガラスクリーナー インビジブルガラス」がお勧めということになります♪

  • 界面活性剤や着色料を含まないので、拭きスジが一切残りません。
  • 強力な洗浄成分が、油膜、ヤニ、泥汚れ、鳥のフン、虫の死骸、樹液などの頑固な汚れをすばやく取り除きます。
  • 着色フィルムや断熱・UVカットフィルムなどが貼られたガラスにも使用できます。

商品の説明は上記になります!

内側だけではなく外側にも使用できるので一本車内に入れておくと便利です。

 

番外編 こんなものもガラス内側掃除で活躍します。

アルコールや溶剤用意するの面倒という方にお勧めしたいのが以下の2点です。

  • ウォッシャー液(原液)

原液の物はアルコール成分が多く含まれているので、アルコールの代わりに使用するのもありです。

また拭きむらも出にくく、容量も多いので助かります。

掃除だけではなく本来の使い方もできますから買って損はないでしょう。

使用量はタオルが少し濡れる程度に抑えましょう。

 

  • ガラスマジックリン

お馴染み家庭用ガラスクリーナーで拭きスジが残りにくく、汚れ分解性能も高いのが特徴です。

また販売価格も300円前後と手ごろで、お父さんが購入しなくても家掃除という名目で買えます♪

 

まとめ

「車のガラス内側の汚れを綺麗にする方法と必要な物は?汚れ原因と使ってはいけない用品!」は参考になりましたか?

いままで思いのほか綺麗にならなかったガラス内側を、今回の記事を読んでもう一度チャレンジしてみてはどうでしょうか!

 

一度綺麗にしてしまえば、あとは定期的にクリーニングすれば簡単に維持できます。

1か月に一度やってあげればベストですので、休日家の車全部綺麗にしちゃいましょう。

 

 

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