国産で買えるおススメの車5選
それでは最後に、国産で買えるおススメの車種を紹介させていただきます。
●トヨタ・ランドクルーザープラド TZ-G
大型クロスカントリー車として知られるランドクルーザーの派生車種で、ライトデューティ用途として位置づけられているランドクルーザープラド。
2015年6月の一部改良以降に、ディーゼルモデルが復活しました。
トヨタ最新のクリーンディーゼルエンジンが搭載されています。
●マツダ・CX-5 XD
マツダから発売されているクロスカントリーSUV車で、新開発のSH-VPTS型2.2Lディーゼルターボエンジンである「SKYACTIV-D 2.2」が搭載されています。
マツダの新世代技術である「SKYACTIV TECHNOLOGY」が全てにおいて採用されている車種でもあります。
●マツダ・デミオ
マツダから発売されているコンパクトカーです。
実は、現時点でこのクラスにディーゼルエンジンを採用したモデルは存在していないため、マツダの独占状態といっても過言ではありません。
●三菱・パジェロ
三菱から発売されているオフロードSUVとしては、長い歴史を持っている上に国内屈指の知名度を誇るパジェロ。
現行モデルの中期型(2011年~)では、排出ガス規制をクリアしたクリーンディーゼルエンジン新4M41が搭載されていて、パジェロ史上では最大となるトルクがあります。
■まとめ
「クリーンディーゼル車のデメリットとは?国産で買えるおススメな車は?」はいかがだったでしょうか。
クリーンディーゼルには、ガソリン車やハイブリッド車とは違った特徴やメリット・デメリットを持っています。
末永く燃費の良い車に乗り続けたいのであれば、クリーンディーゼルはとてもおススメです。