売却価格への影響は?
結論からいうと、オプションは売却価格への影響はあります。
ただし、新車時につける純正品の方が高額になることが多く、社外品であればものによっては影響がないとか場合によってはマイナス査定となってしまいます。
マイナス査定となるのは、サンルーフなどを加工して取り付けていて、閉めていても雨漏りがしているようなケースを指します。
基本的には、同じような年式・走行距離・オプションの車と同様の価格帯で取引されることになるため、オプションパーツひとつに対して値段がつくのではなく、車全体に対しての査定になります。
そのため、購入時に費やした金額に見合った査定額になるということは絶対にないので、売却価格を期待してオプションを必要以上に購入するといったことは止めておくことをおすすめします。
つまり、純正パーツであればプラス査定になりやすいですが、購入時の金額に見合った査定額は期待できないということになります。
まとめ
「車購入時のオプションって売却価格に影響ってあるの?」いかがだったでしょうか。
車購入時のオプションや売却価格への影響についてお伝えしました。
これから車を購入しようしておられる方は、使いそうにない高額なオプションを取りつけるのではなく、自分に合ったオプションだけを取りつけるようにすると無駄を減らすことができます。
また、社外品の取りつけを考えておられる方は、純正