日本車0-100km/h加速が速い車のスペックと価格
まずは日本が誇る加速トップ1から見ていきましょう!
この車は世界中でファンがいてゴジラとも呼ばれている車です。
1位 日産GT-R ニスモ
0-100km/h加速2.7秒
販売価格:1850万円
2007年に販売されて10年以上たつ車ですがアップデートによって、現在でも第一級の戦闘力を誇ります。
そんなGT-Rをニスモが手掛けたモデルが日本車加速ランキング1位となります。
職人の手によって組み立てられたV6 ツインターボエンジン
- 最高出力 600PS 6,800rpm
- 最大トルク66.5kgm 3,600-5,600rpm
純正で600PSとなっており一昔前の280PS規制では考えられない出力となっています。
このGT-Rは300キロオーバーでも車内で会話できるなどただ速いだけではありません。
またチューニングによって1000PSオーバーも可能なGT-Rはまさに化け物と呼んでいいでしょう。
2位 ホンダNSX
0-100km/h加速3.0秒
販売価格:2370万円
ホンダが販売するスーパーカーNSXが2位となります。
リアミッドシップに搭載された3.5L V6ツインターボとハイブリッドシステムの組み合わせだ。
- 最高出力 507PS 6,500-7,500rpm
- 最大トルク 56.1kgm2,000-6,000rpm
- モーター最高出力 前:37PS 4,500rpm
- 後:48PS 3,000rpm
- モーター最大トルク 前:7.4kgm 0-2,000rpm
- 後:15.1kgm 500-2,000rpm
ホンダ独自のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」がエンジン+モーターならでは走行フィーリングを実現しています。
3位 レクサスLF-A
0-100km/h加速3.7秒
販売価格:3750万円
レクサスが販売していたプレミアムスーパーカーLF-Aは利益を度外視して設計された車です。
生産台数わずか500台となっていて中古市場では高額で取引されている。
搭載されているエンジンは自然吸気4.8L V10エンジン
- 最高出力 560PS /8700rpmrpm
- 最大トルク48.9kg・m/7000rpm
このエンジンは今現在LF-Aのみに搭載されているものでそのサウンドは「天使の咆哮」と称されるものです。
実際の加速サウンドを聞いてみてください!ノーマルマフラーでこの音です。
痺れるようなサウンドですね♪
実際に運転していたら気持ちいいのでしょう!
4位 レクサスLC500
0-100km/h加速4.3秒
販売価格:1402万円
レクサスが販売するラグジュアリークーペー「LC500」が4位となります。
この時代に貴重な
5.0L V8エンジンを搭載
- 最高出力 351kW(477PS)7,100rpm
- 最大トルク 540Nm(55.1kgm)4,800rpm
近年は環境性能などの関係でダウンサイジングターボが主流となっていて、フェラーリも最新の488はツインターボ化されています。
自然吸気らしい素直な応答性とサウンドが魅力的です。
スタイリングもまるでコンセプトカーのような魅力がありますね。