新型フォレスター フルモデルチェンジ最新情報
搭載されるエンジンは2種類になっていて、車格から考えてターボエンジンを搭載するようだ。
レヴォーグで採用されている1.6Lダウンサイジングターボ・2.0Lターボエンジンのラインナップ。
- 水平対向4気筒 1.6L 直噴ターボ DIT
- 最高出力:170ps/5,600rpm
- 最大トルク:25.5kgm/4,800rpm
- 水平対向4気筒 2.0L 直噴ターボ DITエンジン
- 最高出力:300PS/5,600rpm
- 最大トルク:40.8kgm/2,000 – 4,800rpm
現行型と同じように300PSエンジンを搭載してくれるだけで価値があります。
また燃費を考慮してインプレッサに採用されている2.0L NAエンジンが搭載されるのでは?との情報もありますので最新情報が入ったらスグにお伝えいたします!
新型フォレスターPHVのスペックは?
上記で紹介した1.6LエンジンにPHVシステムを組み込む予定だ。
これにフロント1基・リア2基のモーターが搭載されてパワフルな走行を楽しめる。
また電気信号でモーターの細かい制御を行うことで、路面状況に応じたモーター駆動の最適化が図られます。
新型フォレスター エクステリア最新情報
新型インプレッサのデザインを、フォレスターに当てはめた感じで流れるようにしつつ力強さを感じさせてくれます。
コンセプトモデルですが少し手直しするだけで、すぐに市販化可能なデザインになっている。
- 全長:4,435mm
- 全幅:1,920mm
- 全高:1,530mm
- ホイールベース : 2,730 mm
コンセプトなのでかなり大柄なボディサイズになっているが、市販時には現行型と変わらないボディサイズとなる。
全幅:1,920mmなので日本国内では取り回しに苦労するサイズですね。
新型フォレスターのインテリアはお洒落!
コンセプトなのでカッコいいのは当たり前ですが、市販モデルでも大型液晶やナビは採用されるでしょう。
インプレッサのインテリアが相当質感高かったので、それを上回ってくると考えると楽しみ!