スマホ・タブレットをナビとして使った時のメリットとデメリット
必ずしも、スマホやタブレットをナビとして使えばいいと限った訳ではありません。
それぞにメリット・デメリットがあります。
メリット
・持ち運びが便利で、セキュリティ面も安心
取り外して簡単に持ち運ぶことが出来、かさばる事もないので面倒が少ないです。
スマホの場合は、常に身に着けている事が多い物なので盗まれる心配もありません。
・マップの情報更新や、機器の買い替えの必要がない
元からスマホに入っているナビアプリは、自動的に更新してくれるのでお金がかかる事はありません。
最新のスマホが欲しくて買ったなんて時は話は別ですが、機種変更をしない限りお金はかかりません。
デメリット
・スマホ、タブレットの状態よっては使いずらい
機種のスペックや状態にもよりますが、アプリの動きや本体自体の動きが悪く、正確に案内してくれない事があります。
急に通話がかかってきてアプリが見れなくなると言う事も。
ナビアプリでの通信量も、距離が遠ければ遠いほどかかってしまうので注意が必要です。
・いつでも操作できてしまうので危険
こればかりは自制心というか、各々の安全意識といえます。
目的地の再設定は一時停止して操作を、通話の際はハンズフリーを使うなどをして、事故に合わないようにする必要があります。
- 充電中の発熱
上記で充電しながら使用すると書いていますが、スマホなどは充電中に負荷がかかった状態だと発熱します。
夏場など日光は当たる状態などではスマホが過熱して動作停止などの恐れがあります。
困った時はスマホ・タブレットをナビに!
ここまで、スマホ・タブレットをナビとして使う方法等を紹介してみました!
カーナビを買うか、スマホ・タブレットを使うかで悩まれた方も多いはず。
筆者の経験としては、スマホを使う事をお勧めしたいところです。
なぜなら、スタンドで固定したスマホでYouTubeを見たり(もちろん停車時に)、好きな音楽をパパッと快適に流す事が出来るからです。
ローコストでサクッと快適なカーライフを是非、お手もちのスマホやタブレットで過ごしてみてはいかがでしょうか。
情報まとめ
「スマホやタブレットをカーナビにする方法は?スタンド化がおすすめ?」はいかがでしたか?
今現在、私たちが使用しているスマートフォンやタブレットは高性能ですので大概の事はなんでも出来てしまいます。
スマホなどの利用者が増えたことでPCなどを持たないユーザーが増えているようですが、カーナビでも同じような事が起こっていきそうですね。
普段から車を運転していて、ナビゲーション・テレビ・音楽・DVDなどがっつり利用している人はやはり埋め込み型のカーナビを装着したほうがいいでしょう♪
年に数えるくらいしか遠出しない人はスマホで十分!ポータブルカーナビより個人的におすすめです。
自分の使用用途など考えて最適なナビ選びの手助けになれたら嬉しいです♪