カーナビとは?
説明するまでもないと思いますが、自分の行きたい目的地までのルートを案内してくれる機器の事です。
正式名称は、「カーナビゲーションシステム」と言いいます。
現代の車社会において使っているユーザーは多い一方、カーナビは付けずにオーディオのみを搭載している方も多いようです。
スマホの前のガラケー時代でもナビアプリがありましたが、精度など考えるとおまけ程度の性能でした
カーナビの種類にはどんなものがあるのか?
カーナビの種類は様々で、はめ込み式の大きなものから、セキュリティ重視で取り外して持ち運び可能なポータブルタイプの2種類が主流となっています。
いずれも、数年たったら買い替え、もしくはデータ更新等の多少の面倒はありますが、正確に目的地まで連れていってくれる賢い機器です。
- はめ込み式カーナビ
- ポータブル式カーナビ
このように様々な車種な使い方によってユーザーのニーズに合わせてくれます。
またポータブル式では取り外しができるので、動画再生などに利用することも可能になっています。
スマホやタブレットをカーナビ代わりにするには?
上記では簡単にカーナビの概要を説明しましたが、ここからが本題で、カーナビを買って取り付けてもらってでは、結構お金がかかってしまいますよね・・・
そこで、お手持ちのスマホやタブレットをカーナビとして使ってみましょう。
これなら、非常にローコストで快適なドライブを楽しむことが出来ますので、冒頭で説明した、ポータブル式カーナビに近い感覚です♪
これならセカンドカーなどでカーナビを装着していなくても、何万ものお金払わないで済みますので経済的ですね♪
スマホ・タブレットスタンドを買おう
まずは、カー用品専門店にいってスタンドを買いましょう。
スマホのホルダーに関しては、
- 固定アーム型
- フレキシブルアーム型の2種類
タブレットのホルダーに関しては、固定アームの1種類が主流となっています。
取り付け方法としては、吸盤で取り付けるものが多いです。
どちらも料金的には、1500~4000円が相場です。
横置きタイプと縦置きタイプがありますが、おすすめは横置きタイプです。(個人的に横置きの方がカーナビに近い感覚だったので)
スマホの電源はどうすればいいのか
歩いてるときにスマホやタブレットのナビアプリを使った事がある方ならお分かりかと思いますが、電池の消耗が激しくなる傾向があります。
肝心な時に電源が落ちて連絡が取れなくなるのも困りますので、充電をしながら使いたいところです。
シガーソケットにさして、USBコードで充電できるシガーソケットチャージャーがあれば、車から降りた後でも安心してスマホ・タブレットを使う事が出来ます。
1000~2000円程度で買えてしまうので、こちらもローコストです。
スタンドとチャージャーってどんなの?
- 固定アーム式
がっちりと固定してくれるので操作する際に安心感がありますね。
また車が段差などを通過した際にも画面ぶれが最小限に抑えられます!
- フレキシブルアーム型
このタイプは設置場所の制限がある場合に力を発揮します!
自在に動かせるので運転席・助手席のどちらからも操作と見やすさを調整可能です。
- シガーソケットチャージャー
スマホのバッテリーだけでナビアプリを動作させているとGPSも使用しますので、バッテリー消費が激しいのでスグに電池切れなんてことも・・・
そこでどんな大概の車に装備されているシガーソケットから充電できる「シガーソケットチャージャー」は必需品でしょう!