車のガラスに付いた油膜の除去方法と正しい撥水コーティングの塗り方は?

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プライバシーガラスに付いたシミの落とし方は?

上記でも説明した頑固な汚れに対しても、キイロビンゴールドなら除去可能です!

作業方法は油膜と一緒なのですが、一つ難点があります・・・

 

それは出来て間もないシミなら簡単なのですが、放置していたものになると凄く大変!

何回も何回も擦る必要があるので腕の疲労が半端ないです(笑)

1洗車で1・2窓にわかてやるのがオススメです。

油膜除去後は撥水コーティングを塗りましょう!

ガラスが綺麗になって終わりではありません!

ガラコなどでお馴染みの撥水コーティング剤と呼ばれるものを塗っていきましょう♪

撥水剤には種類があってフッ素とシリコーン系にわかれます。

 

簡単に説明すると

  • シリコーンは安く撥水性は高いが、耐久力は低い
  • フッ素は耐久性は高いが値段も高い

フッ素はシリコーンの約3倍の耐久性があり3か月~6か月になっています。

価格は2倍程度と高いのですが、その分持つのでめんどくさがりにはいいですね♪

管理人もフッ素系を愛用しています!

車のガラス撥水はフッ素とシリコーンの違いは?メリットやデメリットを解説!

 

撥水コーティングの塗り方

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上記の商品がフッ素系の撥水剤になっています。

青空駐車でも最低3か月は効果を持続しているので、ここ3年はこの商品を使用してます。

塗り方はこの商品を使って説明しますね。

塗る範囲を細かくする

油膜除去と同じく一気に全面塗るのではなく、20cm×20cm程度にわかて塗り込んでいきます。

こうすれば塗り残しの可能性が少なくなります。

円・タテヨコで塗り込む

管理人のやり方ですが、最初は円を描くように塗り込んだら次は同じ個所をタテヨコで塗ります。

こうすることで確実に撥水剤をガラスに塗ることが出来ると思います!

乾燥後ふき取り

季節によって違いますが5分から10分程度おいて白く乾燥したらふき取りです。

乾燥した綺麗なタオルで残さず拭き取ったら完成!

ちなみにシリコーンは固く絞った濡れタオルを使います。

雨にぬらさない

シリコーン系んであればすぐに濡れても問題ないのですが、フッ素は定着するまで時間が必要です。

商品にもよりますが12時間~24時間程度、雨など水分がつかないよう注意が必要!

天気予報を確認して作業してくださいね♪

情報まとめ

「車のガラスに付いた油膜の除去方法と正しい撥水コーティングの塗り方は?」はいかがでしたか?

少し面倒な作業で地味ですが、雨の日の安全運転にはかかせない作業ですので洗車ついでにチャレンジしてみましょう!

また撥水コーティングすることで油膜がつきにくくなったり、霜なども何もしてない状態よりも除去しやすくなります。

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一度もこういった事をしなことない人は、雨の日の運転が格段にしやすくなりますので本当におススメです!

なにか不明な点がればコメントや問い合わせで聞いてくださいね♪

 

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