車に高圧洗浄機!使い方と注意点・塗装は傷まない!?

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高圧洗浄機とは

 

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日曜の真っ昼間、ご近所のお父さん方が水鉄砲を車に当てて洗車してるのを見た事ありませんか?
タンクの様な物からホースとノズルが出ているアレです。
黄色や緑色のタンクっぽいものを見ることが多いのではないでしょうか。

 

仕組みとしてはとても簡単で、ガソリンスタンドの機械式洗浄機のコンパクトバージョンみたいなものです。

手洗いとの違い

通常のスポンジを使った洗車と何が違うのか?これが一番気になるところ!!

それは、汚れ落ちの良さです。

シャンプーを泡立ててスポンジでこするとで、泥やホコリ、砂などの汚れを泡で絡めとって落とすことが出来ます。

しかし、細かい隙間などに入った汚れってなかなか落ちにくいですよね?

 

高圧洗浄機の場合だと、高圧力で噴出される水が細かい汚れをかき出してくれて、シャンプーで落としきれなかった部分までキレイにしてくれます。

シャンプー洗車のみの人は見過ごしがちですが、細かい汚れって結構残ってるもんなんで。

塗装は傷まないのか

さて、汚れ落ちが良いのいいんですが、とても勢いがある水をかける、と言うよりかは当てる。
これは塗装の傷につながるのではないか?とお思いでしょう。

 

単刀直入に言うと、どんな洗車方法でも傷は付きます。

 

「え!?そんなん言うたら元も子もあらへんやん!」
ってなると思いますけど、ご安心を。

厳密に言うと、目に見えない細かい傷はどうしてもついてしまう、と言うだけです。

コンパウンドやワックスなんかは、粗い傷を目に見えない粒子レベルの傷にすることで鏡面仕上げに見えるようにしているんです。

すいません、屁理屈っぽくて・・・

 

肝心の高圧洗浄機ですが、以外にも目立つ傷は付きにくくなっています。

ただ、使い方に気を付けないと塗装に傷が付いたり、最悪塗装が剥げてしまう事もあるので注意が必要です。

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