【新型レクサスミニバン LM 最新情報】搭載エンジンや価格は?

この記事は約3分で読めます。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

 

新型レクサスミニバン LM 最新情報(搭載エンジン)

商標登録されているのは、LM300hとLM350となっておりハイブリッド&ガソリンモデルの2バリエーション。

現時点で500hが登録されていないので3.5Lマルチステージは搭載されないと思われます。

 

LM300h搭載エンジン

  • 直列4気筒2.5L「Dynamic Force Engine」エンジン+モーターハイブリッド
  • 最高出力:176ps/5700rpm
  • 最大トルク:22.4kgm/3600-5200rpm
  • モーター最高出力:143ps
  • モーター最大トルク:27.5kgm
  • システム最大出力:211ps
  • トランスミッション:CVT

LM350搭載エンジン

  • 3.5L V6エンジン「2GR-FKS」
  • 最大出力:300PS
  • 最大出力:36.8kgm

 

レクサスLM350の方はLSに搭載されている3.5L V6ツインターボではなくNAの3.5Lが搭載される

3.5L ツインターボは車名がLS500となっているためです。

 

残念ながらアルヴェルと同じパワートレインを採用とのことです・・・

ここはレクサスなのでベースであるアルヴェルと違いコストをかけてほしかったです。

 

やはり新型エンジン搭載設計になっていないので難しいのでしょう。

 

アルファード・ベルファイアのフルモデルチェンジでは、新開発2.4Lターボエンジンが設定されるとのことなので、新エンジンはお預けといった形ですね

中国向けモデルはハイブリッドのみ

ヴェルファイア・アルファードに設定されているV6エンジンは中国販売では設定されないとのことです。

2.5Lハイブリッドの一本でいくようです。

スウィングバルブショックアブソーバー採用

 

エンジンはダイナミックフォースが採用されませんが足回りは新技術が投入されます。

 

レクサスESより採用が始まった「スウィングバルブショックアブソーバー」が新型レクサスLMに搭載される

これによってアルヴェルよりもしなやかな乗り心地を実現

 

ここら辺のコストはやはりレクサスといった所ですね。

 

Fスポーツも設定か?

 

今現在販売されているレクサス車に設定されている「Fスポーツ」がレクサスLMにも用意される可能性が高いです!

セダン・SUVなど全車に設定されているので、レクサスLMにも設定されて専用装備が搭載されるでしょう。

  • F SPORT”専用専用メーター
  • F SPORT”専用スピンドルグリル
  • F SPORT”専用アルミホイール
  • F SPORT”専用エンブレム
  • F SPORT”専用本革 スポーツシート

 

日本国内ではレクサス全車に設定されているFスポーツはレクサスLMには設定されません。

やはり送迎がメインの車となっているため、Fスポーツの設定はないようです。

 

LSにもFスポーツがあるのでもしかしたらLMにも設定されると思ったのですが残念です!

 

搭載される安全装備は?

 

 

  • 全車速追従型レーダークルーズコントロール
  • レーントレーシングアシスト(LTA)
  • レーンチェンジアシスト(LCA)
  • アクティブ操舵回避支援機能付プリクラッシュセーフティシステム
  • ドライバー異常時停車支援システム
  • 上下2段式アダプティブハイビームシステム
  • ロードサインアシスト

 

フラッグシップモデルとなる場合はLSと同じ安全装備がレクサスLMにも搭載されます。

またESより採用されている「デジタルアウターミラー」についても搭載される可能性があります!

安全装備関してもアルヴェルより充実する思います。

 

タイトルとURLをコピーしました