パッシングの正しい使い方は?間違えるとトラブルや事故の元に!?

この記事は約2分で読めます。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

うわ!まぶしい!パッシングだ!

5c047ffce1dd186d7cf8fa4a9aa2fdc3_s

車のライトを、一瞬ハイビームにする「パッシング」

集中して運転してる時にやられると気を散らされます。
うざったいですよね。

 

人によっては「なにケンカ売ってんねん!」とか、「やんのかゴラァ!」とか思っちゃいますよね。
私も当然イラッとしますし、それが原因で過去に何度もトラブルやケンカをしてしまいました。

 

そんなパッシングですが、意外にもウィキペディアにしっかりと記載されていました。
基準としては、

 

方向指示器を手前に引いて、一瞬だけハイビームにする。
これを一回ないし複数回行うと、パッシングになりますよ~。

 

だそうです。
俗称的な物かと思ってました・・・

そもそものパッシングの意味合い

パッシングをする際の意味合いもちゃんとある事が判明しました。
ケンカを売る為の物ではありませんよ?
最も合理的、というかベターな物でした。

 

どこをどう調べ尽くしても、「先に行きたいので道を譲ってください」と言うのが本来の意味だそうです。
ただ、強い光を発する為気分を害してしまい、「邪魔だ!どけ!」と捉えられてしまう事が多いとか。

 

車間距離を詰めまくって、幾度となくパッシング。
これだけはやめましょう!

パッシングはトラブルの元にも・・・

d250074de3bedf36bfd455b582429e03_m

言うまでもないと思いますが、パッシングの使い方によっては相手が車から降りてきて、

「何挑発しとんねん!降りろボケ!」

 

何て事にもなりかねません。
怖いですよね。マジで勘弁ですよね。

 

よくあるケースを挙げると、

  • あまりにも遅いからパッシングをしたら、ドライバーが降りてきていちゃもんをつけられた
  • 嫌がらせ(蛇行運転や急停止)を繰り返されてパッシングをしたのに、信号待ちで降りてきて窓越しに怒鳴られた
  • 高速道路で右車線を低速で走っている車にパッシングをしたら、ストーカーされた

などなど、頭のおかしい奴か礼儀知らずな輩が相手の場合が多いです。
こういうやつらに絡まれては時間の無駄ですし、酷い時は仲間を呼ばれたり金銭を要求される事もあります。

 

そうなった時は要求に応じず、警察を呼んで事情を話し、解決するのが一番と言えます。

間違っても手を出してはダメですよ!

タイトルとURLをコピーしました