2020年 レガシィアウトバック フルモデルチェンジ(搭載エンジン)
搭載されるエンジンは二種類から選択することが可能となっています。
自然吸気とターボモデルがラインナップされる
- 水平対向4気筒DOHC 2.5L自然吸気「FB25」型
- 最高出力:182HP/5,800rpm
- 最大トルク:176lb-ft/4,400rpm
- 水平対向4気筒DOHC 2.4L直噴ターボ「FA24」型
- 最高出力:260HP/5,600rpm
- 最大トルク:277lb-ft/2,000-4,800rpm
現行モデルは水平対向4気筒DOHC 2.5L自然吸気「FB25」型のみとなっており、パワー不足がネックでした。
やはりハイパワーターボモデルがラインナップされてないと少し寂しいですから、新型レガシィアウトバックでターボモデルが追加されるの嬉しい限りです。
唯一懸念されるのが日本導入ではターボモデルのラインナップがされない可能性があることですね。
現時点ではターボモデルもラインナップされると情報があります。
新型レガシィアウトバックでは新プラットフォーム採用
新型レガシィアウトバックのフルモデルチェンジでは新プラットフォーム「Subaru Global Platform(SGP)」を採用して基本性能を向上させます。
- 衝突安全性能
- 軽量化
- コスト削減
更に将来的にハイブリッド・プラグインハイブリッド・EVにも対応できるように設計されたプラットフォームとなっております。
スバルとトヨタの連携が強くなることで今後はスバルも電動化技術をどんどん取り入れてくる予定となります。