ルームランプ消さないでバッテリーが上がる時間は?
搭載されているバッテリーの容量で上がる時間が変わってくるのですが、ここは50Aのバッテリーで計算してみます。
バッテリーが空になるまでの計算はここでは簡単にしています。
- ルームランプ消費電力約:0.8A
電球1つの消費電力なっていますので、現在の車は大体3個前後使用していますので2.4Aの消費となります。
単純計算で約20時間ルームランプを消さないで放置するとバッテリーが上がってしまうとなります。
しかしこれは100%充電された状態の計算です。
通常バッテリーは70%前後の充電率となりますので約15時間前後でバッテリー上がりとなります。
LEDタイプだと
使用しているLEDの数などにもよりますが概ね電球の5分の1の消費電力となります。
- 100%充電バッテリーで約100時間
- 70%充電バッテリーで約75時間
LEDを利用しているのならばルームランプ消さないで放置してもバッテリー上がりになる心配が少なくなりますね。
LEDは電球より明るく玉切れの心配も少ないので交換するのがおススメです。
最近では随分安く購入できるので助かります!
交換自体も相当不器用じゃない限り簡単にできます。
最近の車はルームランプつけっぱにならない!?
ここ最近販売されている車は半ドア状態でのルームランプつけっぱにならないように設定されています。
しかし注意しないといけないのがルームランプ本体でON操作した状態では自動消灯されません
あくまで半ドア状態が続いた状態でのルームランプ自動消灯になります。
しかし最近の車は純正でLEDタイプになっているものもありルームランプ消さないでバッテリー上がりになる可能性が低い