バッテリーが上がった時の対処方法は?
まず当然ですがバッテリーが上がってしまったら車のスターターが動かないのでエンジンがかかりません!
MT車の場合押し掛けといった手段がありますが、殆んどの方はATですので対処方法まとめました。
ロードサービスやJAFを利用
これが一番確実ですね!
殆どの方は任意保険に入られていると思われますが、任意保険には無料のロードサービスが付属してる
年に何回かと決められているがバッテリー上がりやガス欠にも無料で対応してもらえます!
そういったサービスが無い方はJAFに電話する方法がありますが、非会員の場合約15000円の料金がかかります。
ブースターケーブルを使用する
ブースターケーブルとはバッテリー同市をつないで、バッテリー上がりになってしまった車のエンジンをかける方法です。
これには救援車とブースターケーブルが揃わないと意味がありません。
道行く車は沢山いますがブースターケーブル常備してる方は少ないと思われます。
家族や知り合いが近くにいて持っていたら頼んでみるのも対処方法ですね。
ジャンプスターターを使用
簡単に説明すると持ち運びできるバッテリーのようなもので、バッテリー上がりになった車につなぐことでエンジンをかけることが出来ます。
最近ではモバイルバッテリーとしても、利用できるジャンプスターターが販売されているので、バッテリー上がりだけではなくアウトドアでも活躍させることができます♪
ハザード・ヘッドライトも注意!
ルームランプより短時間でバッテリー上がりになってしまうのがヘッドライトやハザードです!
- ヘッドライト消費電力:約8A前後
- ハザード消費電力:約6A前後
ヘッドライトつけっぱで約6時間・ハザードつけっぱで約8時間でバッテリー上がりとなります。
70%充電で4時間と6時間となります。
またエンジンをかけないで音楽やTVを長時間みるのもバッテリー上がりの原因となりますので気を付けてください!
まとめ
「車のルームランプ消さないでバッテリーが上がる時間は?対処方法は?」は参考になりました?
車を所有されている方でバッテリー上がりを経験した人も多いのではないでしょうか?
特に容量が小さいバッテリーを搭載する軽自動車は、上記で紹介した時間より短いので注意が必要です。
最近のバッテリーは高性能になっていて、ルームランプなどつけっぱを気を付けていても劣化ギリギリまで使用できるため、バッテリー劣化に気づかないパターンも多いようです。
それまで普通に運転で来ていたのに一旦エンジン止めたらセルが回らなくなることがあるようです・・・
そのためバッテリーは3年を目安に交換がいいようです。
また夏より冬は寒さで性能低下するのでより一層注意が必要と言えます!