ホンダ 新型S1000 最新情報(搭載エンジン)
搭載されるエンジンは車名から想像されるように1.0Lエンジンが搭載されます。
このエンジンはシビックより採用された新開発Vテックターボになります。
- 1.0リットル直列3気筒ガソリンVTEC TURBO
- 最高出力:129ps/5500rpm
- 最大トルク:20.4kgm/2250rpm
このエンジンと組み合わされるのは6MT・CVTが用意される予定です。
搭載レイアウトはミッドシップでS660と同じです。
ここでS660とS1000のエンジンを比較してみましょう。
S660搭載エンジン
- 最高出力:64ps/6000rpm
- 最大トルク:10.6kgf・m/2600prm
このようになっておりS1000と比較すると最大馬力とトルクが倍近く出ています!
以前の情報では660ccのまま出力向上など予定されていたそうですが、耐久性や燃費性能を考慮して1000cc搭載といった形となりました。
こだわりの走行性能
サイドエアインテークやNACAダクトを採用することでエンジンルームの温度上昇を防いでくれます。
吸気口やエアクリの工夫で気持ちいい吸気音を聞かせます
またブローオフサウンド・排気音などもこだわり、運転していて気持ちいいと感じられるようにします。
S600と同じくS1000も専用開発されたタイヤが用意される予定
新型S1000のエクステリアは?
こちらの画像は噂されている情報を元に作成されたCGになります。
S660をベースとしながらもボディサイズは制限されることはないので、軽自動車のS660よりまとまったエクステリアになっています
NSXのデザインも取り入れらる予定となります
- S1000ボディサイズ
- 全長 4,100mm
- 全幅 1,695mm
- 全高 1,190mm
普通車枠となりますので制限されることはないですが、今現在S1000は5ナンバー枠で販売されるとのことです。
3ナンバーは復活が噂されるS2000が担当することになりますね。
軽自動車サイズでは満足できないユーザーからは支持されるでしょう。
ロールトップ採用か?
S1000でも軽量化のためロールトップ採用の可能性があります
少し取り外しが面倒だが慣れてしまえばそこまで時間はかからないです。
電動オープンの方が気軽に開け閉めできますが重量が増してしまうデメリットがあります。
急な雨などではやはり利便性に欠けてしまいますが、走りの質を求めたS1000にはロールトップなのでしょう!