ホンダ 新型S1000 最新情報(安全装備)
安全装備はホンダセンシングが採用される見込みです。
S660にはオマケ程度の自動ブレーキが採用されていますが。S1000にはホンダセンシングが採用されます♪
S660もマイナーチェンジでホンダセンシング搭載との情報があります。
- 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
搭載されたセンサーで自動ブレーキをかけて衝突回避または軽減を行います
- 車線維持支援システム(LKAS)
車線を感知してはみ出さないようにハンドルアシストが入ります
- 先行車発進お知らせ機能
自分が停止中に先行車が発進した場合ドライバーにお知らせ
- 歩行者事故低減ステアリング
歩行者と接触の恐れがある場合回避操作をアシスト
- 路外逸脱抑制機能
路外にはみ出しそうになった場合ハンドルアシストでサポート
- 誤発進抑制機能
センサーが障害物を感知してる状態でアクセル踏み込んでもエンジン出力を制御
- アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)
設定した速度内でアクセル・ブレーキ操作をして車間をキープ
- 標識認識機能
速度制限・一時停止など標識をディスプレイに表示
- オートハイビーム
夜間走行時など自動でハイロー切り替えを行います
- 後方誤発進抑制機能
バック状態でも障害物がある場合急なアクセル操作を制御
シビックMTでもホンダセンシングが採用されているので、S1000のMTでも同じく採用されると思われます。
気になるS1000の発売日と価格は?
以前は2017年にコンセプトモデルを発表して2019年頃発売とありましたが、今の情報では少し開発が遅れているとのことです。
実際に販売される可能性があるのであれば若者でも頑張れば買える金額設定になるとのことです。
気になる価格は約260万前後で販売されるとの予想になります!
これはS1000のライバルとなる
- ロードスター
- 86&BRZ
の価格帯を考慮したものになります。
ライバルも気になる!
86&BRZのフルモデルチェンジは2021年頃となっており、S1000の強力なライバルとなります。
またトヨタが販売を予定していた「S-FR」も開発再開となればライバルとなりますね!
「【2021年 新型86・BRZ フルモデルチェンジ】搭載エンジン・安全装備・価格は?」
「トヨタ 新型S-FR 2020発売予定!搭載されるエンジンや価格は?」
S1000は販売されない可能性も・・・?
雑誌情報になりますがS1000の開発はストップしているとありました・・・
開発コストなどの問題のようで、コンセプトモデルすら制作されてないとの情報があるようです。
もし販売の可能性があるのならば東京モーターショー2019に出展されることです。
コンパクトスポーツのラインナップ増えてほしいところですが・・・
やはりS1000は販売されない?
東京モーターショーやオートサロンでコンセプトモデルなどの発表がなかったので、本当に開発していない可能性があります。
雑誌情報では開発再開との掲載がありましたが、現段階ではまだまだ発売まで時間がかかりそうなのは間違いないでしょう。
まとめ
「【ホンダ 新型S1000 最新情報】搭載エンジン・発売日・価格は?」はいかがでしたか?
S660ではやはり少し物足りないと感じてる方は、S1000の登場心待ちにされているでしょう
管理人もやはりミッドシップスポーツカーには憧れており、販売されたら購入検証です♪
ここ最近は若干スポーツカーブームとなっており、スープラもBMWと共同開発で復活が話題ですね。
日産もシルビアの復活など計画しているようですから今後のスポーツカージャンル盛り上がるのを期待します。
またS1000の最新情報入ってきたらすぐにお伝えします。