冬にワイパー立てる意味とは?
ワイパーってこうしておいた方がいいんだよね? pic.twitter.com/6cOe65x6Sw
— R cuir(ジロ) (@R_cuir) February 14, 2014
寒くなって雪が降るとこの様にワイパーがたってる車が増えてきますが、ちゃんと意味があっての行為なのです!!
雪国出身者に聞いたら当たり前のことだそうです。
- ワイパーとガラスの間にある水分が凍り付いて、ワイパーが動かなくなることの防止
- 凍り付いた状態で作動させるとゴムが痛み、正常にふき取りが出来なくなる
- 積雪が多いとワイパー根元に負担がかかり破損の恐れ
- ワイパーリンク保護
- 雪かき作業を楽にするため
凍り付いた状態で無理やり作動させるとモーターにも負担がかかってしまいます・・・
ワイパーリンク故障の修理は約20000円前後かかるようです!
ほんの少しの手間で防げることがありますので、雪が降りそうだったらワイパーを立てる癖をつけましょう!
意外と雪って重いので金属のアームが知らない間に変形しているかもしれません。
また車に積もった雪は必ず落としてから走ってくださいね!屋根から落ちてきてワイパー動かすと壊れる可能性と、車の周りに落ちた雪が事故の原因になるかもしれません!!