ワイパー立てる意味は?立てないと故障?夏と冬では理由が違う!

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冬にワイパー立てる意味とは?

寒くなって雪が降るとこの様にワイパーがたってる車が増えてきますが、ちゃんと意味があっての行為なのです!!

雪国出身者に聞いたら当たり前のことだそうです。

  • ワイパーとガラスの間にある水分が凍り付いて、ワイパーが動かなくなることの防止
  • 凍り付いた状態で作動させるとゴムが痛み、正常にふき取りが出来なくなる
  • 積雪が多いとワイパー根元に負担がかかり破損の恐れ
  • ワイパーリンク保護
  • 雪かき作業を楽にするため

 

凍り付いた状態で無理やり作動させるとモーターにも負担がかかってしまいます・・・

ワイパーリンク故障の修理は約20000円前後かかるようです!

ほんの少しの手間で防げることがありますので、雪が降りそうだったらワイパーを立てる癖をつけましょう!
意外と雪って重いので金属のアームが知らない間に変形しているかもしれません。

 

また車に積もった雪は必ず落としてから走ってくださいね!屋根から落ちてきてワイパー動かすと壊れる可能性と、車の周りに落ちた雪が事故の原因になるかもしれません!!

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