自動車シェア「Anyca(エニカ)」のデメリットとは?
- 手元にまとまった現金がない場合
エニカでは事故の際の免責が15万円ですので、万が一の時には支払い義務が生じます
通常のレンタカーでは払わなくていいお金を払う場合に備えてまとまったお金があるときにレンタルしましょう!
- 高級車では実費分が凄いことに・・・
エニカでの保険は車が廃車になった際に支払われる金額は300万円ですので、借りる車が高級車で300万円を超える場合はその分実費で支払わないとなりません。
- 車両盗難に注意
基本的にエニカ利用時に入る保険には車両盗難保険がついていません!オーナーの方で個別に対応しているか確認しましょう。
- 車の傷には注意
個人間のレンタルですので、貸出前にちゃんと傷のチェックをしないとトラブルのもとになります・・・
お互いに気持ちい取引ができるように必ず双方で確認!!
- 傷の確認では注意しきれない
上記のように双方で確認していても内装の細かい傷まではチェックしきれない場合があるようで、その際にはオーナーはある程度諦める必要があります。
- 走行距離がのびる
走行距離制限もありますが、貸し出すオーナーは貸した回数が多いほど走行距離が伸びで将来、車売却時の査定が下がる可能性があります。
情報まとめ
「自動車シェア「Anyca(エニカ)」の特徴と危険なデメリットは?」は参考になりましたか?
近年では若者が車を持たないと騒がれていますが、車の弄って結構お金がかかるので給料が上がらない状態で所有したいと思うはずありません!
便利な反面デメリットが存在していますので貸すユーザー・借りるユーザーともに気を付ける必要がある。
こういった自動車シェアは今後の新しい車利用方法として広がってくでしょう♪また2020年東京オリンピックでは多くの外国人が訪れるので、法改正などでエニカに似たサービスが現れることも予想できます!