希望ナンバーで語呂合わせ!人気のナンバー番号は何?

この記事は約2分で読めます。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

●希望ナンバー取得方法②:自分で運輸支局へ行って取得する

希望ナンバーを依頼せずに自分で行う場合は、運輸支局または希望番号予約センター(軽自動車の場合)まで行って自分で手続きすれば発行してもらえます。そのやり方を簡単に説明させていただきます。

▼必要な物

・認印
・車検証
・自動車登録番号標交付(OCRシート)
・自動車検査証記入申請書 ※軽自動車
・ドライバー(封印を取るときにあると便利)

▼手順①:希望ナンバーを申し込む

まずは、希望番号インターネット予約センターへアクセスして、希望ナンバーを申し込みます。そして、1週間後にメールで抽選結果がくるのでそれを待ちます。はずれたらもう一度同じ作業を繰り返します。

当選したら、メールに記載されている交付手数料を振込みます。

▼手順②:運輸支局へ行って手続きする

交付可能期間内に管轄する運輸支局または希望番号予約センター(軽自動車の場合)へ行って新規登録・登録番号変更申請などの手続きを済ませて、受け取った新しいナンバーを取り付けます。旧ナンバープレートは回収となり、封印作業があるので車両は持ち込むことが必須です。

●自分で取得した場合の料金は?

 

  • ペイント式ナンバー…2枚で4100円
  • 光学式ナンバー…2枚で5500円

 

ただし、光学式ナンバーにするためには国土交通省が承認した灯火式番号灯装置を装着している必要があり、運輸支局で購入あるいは一般業者から購入できます。

料金は概ね2万円程度となっています。

抽選希望番号は地域によっても多少異なる

希望ナンバーの抽選は、地域によって多少異なっているようです。

つまり、1122(いい夫婦)や1188(いいパパ)のような番号であっても、あまり人気のない地域では抽選とはならないこともあるようです。

また、変動があり改定が繰り返されているようなので、希望ナンバーを考えている方は、最新情報をチェックしておいた方が良いでしょう。

まとめ

「希望ナンバーで語呂合わせ!人気のナンバー番号は何?」はいかがだったでしょうか。
希望ナンバーは、人気の高いナンバーほど当選する確率が低いといわれています。
根気よく待つか違うナンバーにする必要があり、取得は大変になってしまいます。
希望ナンバーをお考えの方は、そういったことも踏まえて利用するようにしましょう。

タイトルとURLをコピーしました