バケットシート・セミバケットの違いは?メリット・デメリット!

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スポーツカーのシートを見ていると、何やらレーシーなシートが取り付いています。

これはバケットシートと呼ばれるものなのですが、スポーツカーに乗っている人であれば誰もが純正シートからバケットシートへの交換を考えたことがあるのではないでしょうか?

 

そこで、今回はそのバケットシートについて述べていきたいと思います。

またロールバーについても記事をまとめていますので、良かったら目を通してください↓

「ロールバーつけて剛性アップ!?取り付け工賃と効果やメリット・デメリットは?」

 

そもそもバケットシートって何?

top

バケットシートというネーミングですが、これは「バケツ型の座席」という意味を持っています。

一般的ないわゆる純正シートと比べて、左右の「へり」を高め肩・腰・足などの体を支えるのに必要な部分を深く包み込むことで、体の固定機能を高めているのです。

 

そして、このバケットシートにはフルバケットシートとセミバケットシートの2種類が存在しています

 

なぜ純正シートではなくフルバケットシート・セミバケットシートにする必要があるの?

 

純正のシートは日常生活を基準に設計されているため、乗り心地や乗り降りがしやすく快適性重視に作られていると言えます。

しかし、ワインディングやサーキットといった激しいコーナリングやブレーキングの時はどうなるでしょうか?

当然ホールド性(拘束性)がないので体は左右に大きく振られてしまい、運転どころではありません。

 

バケットシートであれば体全体をホールドしてくれるので、それらのスポーツ走行時に体が振られることがなくドライビングに集中することが出来るのです。

 

バケットシートを取り付けるには専用シートレールの購入が必須!

 

純正シートからバケットシートへの交換は、そのまま交換すれば良いと思っている方も多いと思います。しかし、バケットシートへの交換には専用のシートレールを購入して取りつけなければなりません。

 

  • シートレールには2種類ある

 

バケットシートを装着する時には、シートレールが必要となります。もちろん純正にもシートレールは付いていますが、バケットシート専用のシートレールが必要になるのです。メーカーによって材質が違い、中には自作するという方もおられるようです。

 

そして、このシートレールには大きく2種類のシートレールが存在します。

 

  • サイド止めタイプ
  • 底止めタイプ

 

シートの側面で固定するタイプがこの「サイド止め」タイプ(あるいは日本語で横止めタイプとも)です。

このサイド止めタイプは底止めタイプとは違って下に何もないので、シートポジションを低くすることが可能となります。そのため、主にフルバケットシートに採用されることが多いと言えます。

 

底止めタイプはシートの低さを重視していないセミバケットシートに採用されることが多いようです。

購入する時はどちらのタイプなのかを把握しておく必要があります。

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フルバケットシート・セミバケットシートの違い

 

では、フルバケットシートとセミバケットシートとの違いはどうなっているのでしょうか?それぞれの特徴です。

 

フルバケットシートの特徴

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フルバケットシートはレース志向に作られたシートのことで、背もたれが固定式となっています。

硬くて軽く、シート位置が低いことなども挙げられます。略して「フルバケ」と呼ばれます。ホールド性がかなり強いので初心者の場合、身動きが取れないと感じることも多いようです。

 

セミバケットシートの特徴

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純正シートのように、背もたれが可動するリクライニングが可能となっているのが大きな特徴です。

フルバケットシートと比べるとホールド性が劣り、シート位置も高いが汎用性が高いと言えます。シートフレームの構造が純正シートと同じため、重さが変わらないようです。略して「セミバケ」と呼ばれます。

 

フルバケットシート・セミバケットシートのメリットとデメリットは?

 

フルバケットシートにもセミバケットシートにも、それぞれ当然メリットやデメリットがあります。

 

フルバケットシートの場合

フルバケットシートのメリットは、ホールド性が高いので前や横からのGに強いということで、シートそのものも軽くて丈夫だということです。

 

逆にデメリットですが、主にサーキット走行仕様となっているため街乗りには不向きだと言えます。例えば体をひねって後方を確認などは難しく、乗降の際も慣れるまで大変なのです。

 

セミバケットシートの場合

セミバケットシートのメリットは、純正シートと同じように車の乗り降りが可能で、ホールド力も純正より高いと言えます。

だからと言ってフルバケットシートほどはホールド性が高くないので、体を後方に向けることも可能です。

 

逆にデメリットですが、スポーツ走行時にはホールド性が甘いため若干お尻や腰の位置がずれてきてしまいます。

また、車によっては同レベル性能を持つ純正シートが装備されている場合もあり、交換する意味がない場合もあるようです。

 

まとめ

「バケットシート・セミバケットの違いは?メリット・デメリット!」はいかがでしたか?

例え日常生活を犠牲にしても本格的なスポーツ走行感覚を楽しみたいという人にはフルバケットシートを、スポーティな気分を味わいつつ日常生活もある程度快適にしたいという人にはセミバケットシートを選ぶというのがベストなのではないでしょうか。

 

自分に合ったシートを選んで、良いカーライフを送りましょう。

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バケットシート・セミバケットの違いは?メリット・デメリット!

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スポーツカーのシートを見ていると、何やらレーシーなシートが取り付いています。

これはバケットシートと呼ばれるものなのですが、スポーツカーに乗っている人であれば誰もが純正シートからバケットシートへの交換を考えたことがあるのではないでしょうか?

 

そこで、今回はそのバケットシートについて述べていきたいと思います。

またロールバーについても記事をまとめていますので、良かったら目を通してください↓

「ロールバーつけて剛性アップ!?取り付け工賃と効果やメリット・デメリットは?」

 

そもそもバケットシートって何?

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バケットシートというネーミングですが、これは「バケツ型の座席」という意味を持っています。

一般的ないわゆる純正シートと比べて、左右の「へり」を高め肩・腰・足などの体を支えるのに必要な部分を深く包み込むことで、体の固定機能を高めているのです。

 

そして、このバケットシートにはフルバケットシートとセミバケットシートの2種類が存在しています

 

なぜ純正シートではなくフルバケットシート・セミバケットシートにする必要があるの?

 

純正のシートは日常生活を基準に設計されているため、乗り心地や乗り降りがしやすく快適性重視に作られていると言えます。

しかし、ワインディングやサーキットといった激しいコーナリングやブレーキングの時はどうなるでしょうか?

当然ホールド性(拘束性)がないので体は左右に大きく振られてしまい、運転どころではありません。

 

バケットシートであれば体全体をホールドしてくれるので、それらのスポーツ走行時に体が振られることがなくドライビングに集中することが出来るのです。

 

バケットシートを取り付けるには専用シートレールの購入が必須!

 

純正シートからバケットシートへの交換は、そのまま交換すれば良いと思っている方も多いと思います。しかし、バケットシートへの交換には専用のシートレールを購入して取りつけなければなりません。

 

  • シートレールには2種類ある

 

バケットシートを装着する時には、シートレールが必要となります。もちろん純正にもシートレールは付いていますが、バケットシート専用のシートレールが必要になるのです。メーカーによって材質が違い、中には自作するという方もおられるようです。

 

そして、このシートレールには大きく2種類のシートレールが存在します。

 

  • サイド止めタイプ
  • 底止めタイプ

 

シートの側面で固定するタイプがこの「サイド止め」タイプ(あるいは日本語で横止めタイプとも)です。

このサイド止めタイプは底止めタイプとは違って下に何もないので、シートポジションを低くすることが可能となります。そのため、主にフルバケットシートに採用されることが多いと言えます。

 

底止めタイプはシートの低さを重視していないセミバケットシートに採用されることが多いようです。

購入する時はどちらのタイプなのかを把握しておく必要があります。

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フルバケットシート・セミバケットシートの違い

 

では、フルバケットシートとセミバケットシートとの違いはどうなっているのでしょうか?それぞれの特徴です。

 

フルバケットシートの特徴

se0003

フルバケットシートはレース志向に作られたシートのことで、背もたれが固定式となっています。

硬くて軽く、シート位置が低いことなども挙げられます。略して「フルバケ」と呼ばれます。ホールド性がかなり強いので初心者の場合、身動きが取れないと感じることも多いようです。

 

セミバケットシートの特徴

se0060

純正シートのように、背もたれが可動するリクライニングが可能となっているのが大きな特徴です。

フルバケットシートと比べるとホールド性が劣り、シート位置も高いが汎用性が高いと言えます。シートフレームの構造が純正シートと同じため、重さが変わらないようです。略して「セミバケ」と呼ばれます。

 

フルバケットシート・セミバケットシートのメリットとデメリットは?

 

フルバケットシートにもセミバケットシートにも、それぞれ当然メリットやデメリットがあります。

 

フルバケットシートの場合

フルバケットシートのメリットは、ホールド性が高いので前や横からのGに強いということで、シートそのものも軽くて丈夫だということです。

 

逆にデメリットですが、主にサーキット走行仕様となっているため街乗りには不向きだと言えます。例えば体をひねって後方を確認などは難しく、乗降の際も慣れるまで大変なのです。

 

セミバケットシートの場合

セミバケットシートのメリットは、純正シートと同じように車の乗り降りが可能で、ホールド力も純正より高いと言えます。

だからと言ってフルバケットシートほどはホールド性が高くないので、体を後方に向けることも可能です。

 

逆にデメリットですが、スポーツ走行時にはホールド性が甘いため若干お尻や腰の位置がずれてきてしまいます。

また、車によっては同レベル性能を持つ純正シートが装備されている場合もあり、交換する意味がない場合もあるようです。

 

まとめ

「バケットシート・セミバケットの違いは?メリット・デメリット!」はいかがでしたか?

例え日常生活を犠牲にしても本格的なスポーツ走行感覚を楽しみたいという人にはフルバケットシートを、スポーティな気分を味わいつつ日常生活もある程度快適にしたいという人にはセミバケットシートを選ぶというのがベストなのではないでしょうか。

 

自分に合ったシートを選んで、良いカーライフを送りましょう。

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