ワイパーの交換時期や寿命年数は?劣化原因を見極め判断するポイントは?

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ワイパーゴムの状態をチェック

雨の日じゃなくても交換時期をチェックする方法があります。

それは直接ゴムの状態を確認することなので、雨が降っていなくて今すぐ確認することができますよ♪

気になった時にチェックする癖をつけておけば交換時期がすぐにわかりますよ!

  1. 製造年月をチェック
  2. ひび割れがないか確認
  3. ゴム自体が変形してないか
  4. 付け根付近は破けてない

これらをチェックするだけで簡単にワイパー交換時期がわかりますので解説していきますね♪

製造日チェック

基本的にゴムの先端部分に刻印されていることが多いです。

数字が刻印されていますのでそれがワイパーの製造日になります!あまりにも古い場合は交換したほうが安心ですね♪

ひび割れチェック

太陽光や熱によってゴムは劣化しますので、長期にわたり使用しているとひび割れが起こるようになります。

この状態ですと雨天時に作動させたら、拭きむら・スジあとなど視界不良になっているでしょう。

ゴムの変形

ワイパーゴムが真っすぐではなく寝ているような状態です。

この状態ではフロントガラスに上手く密着することができないので、バタつきや水が滲むような現象がおこります。

付け根の破れ

ひび割れた状態のまま仕様を続けると付け根から破れが進行してきて、最重的にゴムが千切れて無くなってしまいます・・・

無くなったままワイパー作動させるとフロントガラスに傷を入れてしまう可能性が高いです!!

一か月に一回は見てあげましょう!

洗車の際でもいいので確認してあげるのがいいと思います。

上記の状態だったら、そのワイパーゴムは間違いなく交換時期といえるのでスグにでも取り換えをお勧めします!

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