ワイパーの交換時期や寿命年数は?劣化原因を見極め判断するポイントは?

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ワイパー交換時期のチェック方法は?

雨の日にワイパーを作動させたときに以下の症状が出ていたら交換の目安と考えていいでしょう!

また製造メーカーでは交換推奨が半年となつています!

  1. 雨がスジ状になってガラスに残る
  2. 膜が張ったみたいに水がにじむ
  3. 拭きむらが発生している
  4. バタバタと音を発生させるようになった

スジが残る

作動させたときに気になるのが、毎回同じ場所だけふき取ってくれない場合が出てくると目障りになってきます!

これはゴムが劣化してひび割れた状態なのでガラスに密着しないためおこります。

水がにじむ

ゴムが寝てしまい上手くフロントガラスに張り付けないで隙間ができてしまうため、膜が張ったような現象になります。

夜間走行時にはライトが乱反射して危険ですので早く交換しましょう!

拭きむらがある

ゴムの変形によって形が変わってしまうためその部分だけ雨がふき取れません。

この状態で放置するとどんどん酷くなり上記のように水がにじむようになります。

音が出るようになった

ゴムが劣化して固くなったりすると上手く密着できなくなり抵抗がますので、押さえつける力に負けてバタつくようになります。

こうなると交換するまでバタつきは改善されませんし、ふき取りも当然悪いです・・・

一個でも当てはまったら交換時期です!

上記の症状が出たら間違いなく交換するべきタイミングですので、安全運転するためにも早く取り換えるほうがいいですよ♪

ワイパーゴムは高い値段ではありませんので、事故をおこす前に交換してくださいね!

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