2019年新型フリードマイナーチェンジ最新情報【エクステリア】
新型フリードがまず改良する予定なのが、エクステリアデザインとなります!
ここ最近のホンダ車が採用する新LEDヘッドライトに切り替わる予定となっていて、上記がヴェゼル・下記が現行フリードのヘッドライトとなります。
ヴェゼルの新LEDヘッドライト採用によってよりスタイリッシュなフリードに生まれかわります。
残念ながら新LEDヘッドライトは与えれませんでした!
前後バンパーデザインやアルミホイールデザインの変更がされていて力強いデザインになりましたね。
フリードにはモデューロXが設定されていますが、ステップワゴンのように暫くしてから変更となるでしょう。
インテリアについては大きな変更は行われず、使い勝手向上やシート素材の変更程度に収まるでしょう
ボディカラーは全9色から選択可能
新色「シーグラスブルー・パール」が追加されて、個性的な9色から選択することが可能になっています。
2019年新型フリードマイナーチェンジ最新情報【エンジン】
次に注目ポイントが新エンジンの設定になります。
現在フリードが採用しているエンジンは、1.5L NAエンジンとなっていますが、マイナーチェンジによって1.0Lターボエンジンが設定されるようです。
このエンジンのスペックは
最大出力:129ps/5500rpm最大トルク:18.4 kgm/1700-4500rpm
現在採用されている1.5Lと比較して11PS・3.7kgmパワーアップとなりより力強い走りが期待できます。
家族をのせる機会が多いミニバンですのでターボの力強さが頼りになります。
また1.0Lにダウンサイジングされることで燃費向上・税金が安くなるなどのメリットがあります。
ヴェゼルのマイナーチェンジでも1.5Lターボを設定して走りのホンダといった感じですね!
1.0Lターボは搭載されない?
今現在の最新情報では1.0Lターボエンジンは、フルモデルチェンジまでお預けとなりました!
やはりマイナーチェンジで搭載はコスト的に考えて次期フリード搭載の方がいいとの判断のようです
次期フリードのエンジンに期待が高まります!