新型フリード マイナーチェンジの最新情報!2019年予定でエンジン・エクステリア・安全装備・価格は?

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2019年新型フリードマイナーチェンジ最新情報【ハイブリッドシステム】

 

 

1.0Lターボエンジンも期待できますが、ハイブリッドシステムの変更の情報も入っています。

新型インサイトに搭載される「1.5L SPORT HYBRID i-MMD」ハイブリッドシステムです!

 

いまは1モーターiDCDが採用されていますが、ホンダ自慢の最新2モーターハイブリッドが搭載されるならばシエンタよりアピールポイントが高くなります。

エンジンとモーターが完全に切り離せエンジン単独駆動や、モーター単独駆動などより細かい制御が可能となっています。

 

  • i-MMDスペック:システム合計151PS
  • i-DCDスペック:システム合計152PS

このようにi-DCDからi-MMDに変更されてもシステム出力はほぼ変わりありません。

 

しかしモーター・エンジンの効率が格段に向上しているので燃費・アクセルレスポンスは向上します。

より滑らかで静かな新型フリードに進化が期待できます。

 

街中ではモーター主体の走行でエンジンノイズ・振動が少なく家族での会話がしやすく、高速走行ではガソリンエンジンの長所が生かせるハイブリッドになっており日産eパワーと同じような構造になります。

最新情報によるとどうやらこの2モーター式ハイブリッドの採用は見送られ、次期フリードに搭載となります

フルモデルチェンジまでお預けとなりもうしばらく待つ必要があります。

やはりハイブリッドシステムの交換はコストが掛かるためマイナーチェンジでは行われないようです。

2019年新型フリードマイナーチェンジ最新情報【安全機能】

衝突軽減ブレーキ

搭載されたセンサーによって前方の状況を監視して、衝突の危険が高まった場合運転手にブザーとディスプレイにて警告を行います。

ブレーキ操作された時にはブレーキ力アップのアシストが入り、ブレーキ操作がなく衝突の危険がある場合は自動ブレーキ制御によって回避または軽減を行ってくれます。

誤発信抑制機能

ミリ波レーダー近くの障害物を感知して、運転手がアクセルペダルを踏み込んで衝突の恐れがあると判断した場合、急加速を抑制し、音とメーター内の表示で注意してくれます。

急加速を抑制し、音とメーター内の表示で注意

搭載されたカメラで歩行者側の道路線を逸脱して、歩行者との接触の恐れがある場合はステアリングアシストして回避をサポートしてくれます。

路外逸脱抑制機能

単眼カメラで車線(実線、破線)を検知することで車線をはみ出しそうになった場合は、メーター内の表示とステアリング振動の警告

さらにステアリングアシストでによって車線内に戻りやすいようにしてくれます。

ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉

運転手が設定した速度内でアクセル操作・ブレーキ操作を行って車間距離を一定に保ってくれる機能です。

高速道路などでの疲労軽減に役立ちます。

LKAS〈車線維持支援システム〉

単眼カメラで車線(実線、破線)を検知することで、走行車線内を維持しやすいようにステアリングアシスト

先行車発進お知らせ機能

信号待ちなどでうっかり先行車が発進したことに気づかないでアクセル操作がない場合、音とメーター内の表示で前走車の発進をお知らせしてくれます。

標識認識機能

搭載されたカメラが道路標識を読み取って、運転手の標識見落としをサポートしてくれます。

読み取った標識はディスプレイに表示されます。

 

ここまでは現行フリードに搭載されている機能になります。

2019年新型フリードマイナーチェンジでは以下の2つ機能が新たに搭載される。

後方誤発進抑制機能

停車時や10km/h以下の低速後退時に、真後ろの障害物を検知することで運転手の急なアクセルペダル操作があった場合に、急発進を抑制して衝突を回避してくれます。

 

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