車にカーボンシートをキレイに貼る方法は?塗装を傷めない剥がし方

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塗装に優しい剥がし方

中にはもうすでにカーボンシートを貼っている方や、一度貼ったはいいけど何らかの事情で剥がさざるを得ない方も居ると思います。
でも頑丈に貼りついてるし、塗装面は大丈夫なのだろうか?と心配にもなりますよね。

ちょっとコツは要りますが、なるべく塗装を傷つけづ剥がす方法があります。
それは、温めながら剥がす事です。

シールやステッカーなどの粘着面は熱に弱く、温める事で剥がしやすくなります。

前項で張ったカーボンシートを剥がす事を想定すると、

1、ドライヤーでシートを温め、粘着力を下げる

2、端を少し剥がし、剥がす部分を更に温めながら、ゆっくりと剥がす

たったこれだけで簡単に剥がせますし、塗装をいたわる事も出来ます。

ただ、シートを貼ってからあまりにも経っている場合は剥がれない事もあります。
その時はのり剥がしスプレーを使うと、多少は剥がれやすくなります。
吹きかけ過ぎると塗装部分が変色するので、少しずつ使ってください。

よく考えてから貼りましょう

カーボンシートの貼り方と剥がし方に関してご紹介しましたが、いかがでしたか?

カッコいい見た目の裏腹、皆さん苦労して貼ったり剥がしたりしてるんです。
お金もかかりますし・・・

元の塗装面を傷つけたくないのであれば貼らない、多少傷ついてもいいから貼る。
両極端な話、そう言う事になってしまいます。

ボンネットをカーボン製に変えるのは考えものだけど、見た目だけでも変えたい!って人にはおすすめです。
車以外にも使えるので、アイデアが活きそうですね♪

ご閲覧ありがとうございました。

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