空飛ぶ車の実現時期はいつ?価格・スペック・日本製は発売される?

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日本製の空飛ぶ車は開発されないの?

 

日本でも2020年の実現に向けて開発に取り組んでるプロジェクト「Cartivator(カーティベーター)」があります。

日本製の空飛ぶ車で「クルマを通じて夢と憧れを提供すること」を目指しています!

名前は「SkyDrive」

  • クワッドコプターと3輪自動車を組み合わせて世界最小サイズ
  • 公道から飛び立てる
  • スマホを使って操作できるインターフェイス
  • デザインにもこだわり

また販売も目標になっていますが、観光スポットなどに提供して20,000円/0.5hにて時間貸しサービスも構想してます。

また自由飛行エリアでは操縦者が操作して、飛行制御エリアでは自動運転など状況に応じて制御するようです。

日本製の登場はワクワクしますので、是非とも実現に向けて頑張ってもらいたいです!

空飛ぶ車は難題がいっぱい!

やはり普通の自動車と違ってクリアしないといけない難題はたくさんあります。

安全性

当然、空を飛ぶものですから墜落した時の被害は交通事故とは比較になりません。

何もない場所ならまだしも、人が密集するエリアに墜落したらと考えるとぞっとします!

操縦者はパラシュートなどで脱出したとしても本体はどうすることもできません・・・

故障した際の対応方法など課題は沢山ありますね。

運転免許

たとえ自動運転である程度カバーできたとしても悪天候、センサーの故障などで搭乗者が操縦しないといけないケースが出てきます。

しっかりとした操縦技術と様々な状況に対応できるよう、厳しい訓練が必要です。

騒音

仮に気軽に空飛ぶ車が行き交う未来になったとしましょう。

そうなると問題なのが騒音問題です・・・

空を見上げると何台も飛び交いプロペラなどの騒音が凄いことになります。

人里離れた場所しか飛行禁止になったら、あまり利便性が無いの騒音は難しいです。

航続道路のように防音壁も建設できませんからね。

まとめ

「空飛ぶ車の実現時期はいつ?価格・スペック・日本製は発売される?」はいかがでしたか?

まだまだ夢の乗り物なので、自動車のように気軽に乗れるのは先ですね。

クリアしなけらばならない課題が沢山ありますし、空飛ぶ車用の法律や規制を定めていかねばなりませんから大変です。

まずは自動車の自動運転技術の進化が基盤になるので、自動車メーカには頑張ってもらいたいです!

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