空飛ぶ車の実現時期はいつ?価格・スペック・日本製は発売される?

この記事は約2分で読めます。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

空飛ぶ車の実現時期は2017年!?

オランダのメーカー・PAL-V社が遂に実現させて、実際に販売がスタートしています。

名前は「PAL-V Liberty」で走行モード・飛行モードの切り替えが可能になっている。

折り畳み式のプロペラを採用しており、走行時は格納して飛行時は展開します。

スペックは?

  • 100馬力の走行エンジン
  • 197馬力の飛行エンジン

を備えて、走行モードでの加速性能は0-100キロ9秒

最高速度160キロ・最大航続距離1315km、燃料効率は7.6リットル/100km

 

飛行モードでは最大高度3500メートル・最高速度180キロ・航続距離500キロ

十分なスペックを持っているのが確認できますね!

空飛ぶ車の価格は?

このPAL-V Libertyは今のところ2つモデルが用意されています。

  • フルオプション仕様「Pioneer Edition」:約6800万円
  • 何個かオプション省いた「Sport Edition」:4500万円

一般人には到底手を出すことができない価格になっていますね。

その他にもいくつかの壁があります!

  • 飛行する国ごとのジャイロコプター免許
  • 離陸に必要なスペース:90~200メートル×200メートル

以上をクリアしないと飛行モードは使えませんので、まだまだ気軽に空のドライブは楽しめる日は遠いですね・・・

また90台の限定販売になります。

他にもある空飛ぶ車!

AeroMobil社が販売を目指して開発している「AeroMobile 3.0」

使用燃料はレギュラーガソリンを使用します。

  • 走行モード航続距離:875キロ
  • 飛行モード航続距離:700キロ

になっており飛行モードの燃費がいいのが特徴ですね♪

折りたたまれた翼を展開して飛行します。

また価格は2シーターモデル:約1200万円になっており、上記で紹介したものより格段に安いですね。

将来的には4シーターモデル追加や自動運転搭載も目標のようです!

タイトルとURLをコピーしました