適正な空気圧(指定空気圧)の確認方法
殆んどの車種でタイヤ指定空気圧が表記されている部分は
- 車両ドア付近
- 給油口付近
に多く載っていますが、時折どちらにも表記されていない車がありますので、その際には車のマニュアルなどで確認しましょう!
どうしても不明な場合は、最近販売された車でしたら車重にも関わらず2.2~2.4を目安に入れれば大丈夫です♪
それでも不安な方は車量販店か自動車ディーラーに聞きに行けば確実です!
どこで空気圧チェックすればいいの?
基本的に車関連のお店ならば大概は空気入れ置いてあります!
- ガソリンスタンド
- オートバックスなどの量販店
- カーディーラー
などが利用しやすいでしょう♪管理人はガソリン給油時のついでにいつもチェックしています!
今度これらのお店に寄った際に辺りを見てみればきっとあるはずですよ♪
お店に頼むと料金は?
自分でやるのは自信ない・・・って方はお店に頼むのが安心でしょう!
気になる料金ですが、殆んどのお店で無料でやってくれます♪カー用品店では無料安全チェックなど実地していて、空気圧だけではなくタイヤの溝まで図ってくれるので便利です!!
ただ極まれに料金を取られる場合がありますが、それでも500円もかかりません。
自分で調節する方法は?
主に設置されているタイプは2種類!
- 据え置き設置タイプ
- 持ち運びタイプ
頑張って自分で空気圧調整チャレンジしてみたい方は以下のやり方を参考に頑張りましょう!
- 自分の車の指定空気圧チェック
- 据え置き設置タイプ
- ダイヤルで自分が入れたい空気圧にセット
- ノズルをエアバルブに押し当てると空気が自動で入る
- 指定圧になったら空気が入らなくなるか、ブザー音が鳴る
- 持ち運びタイプ
- 大概は+・-ボタンかレバー操作です
- ノズルを押し当て指定空気圧になるまでボタン操作・レバー操作
- 目当ての圧になったら操作をやめる
以上です!一度でもやつてしまえば簡単にできるようになりますので是非ともチャレンジしてみましょう!
据え置き設置タイプの使い方動画
持ち運びタイプの使い方動画
いかがでしょうか?動画で確認するとそんな難しいことやってないのがわかりますね♪
次は空気圧が高かったり、低かったりするとどうなるか説明しますね!