レクサスUX200/UX250h エクステリア最新情報
上位の車はパリモーターショー2016で発表された「UX Concept」になります。
レクサスLCのコンセプト同様に、今回もコンセプトモデルに近い状態での販売が期待されます。
C-HR同様に堀の深いデザインになっており、コンパクトSUVながら大きく見える
現在の情報では、乗員の快適性を高めるため4人乗りになるとされていますので、どのようなインテリアに仕上がるか楽しみだ!
レクサスUX200/UX250hのインテリははどうなる?
コンセプトモデルになりますので、大胆なインテリアデザインと観音開きのドアが特徴的ですね。
「3Dヒューマン・マシン・インターフェース=HMI」と呼ばれるコンセプトでデザインされており、手でジェスチャーすると各種操作が行えるようになっています。
また蜘蛛の巣をモチーフにした「キネッティックシート」で軽量かつ体重の分散の効果があるようです
このシートを量産車にどのように採用するか今から期待が出来る。
また期待できるのが電子ミラーの採用になります。
新型レクサスLSでは採用は今現在アナウンスされていませんが、規制緩和によって今後発売される新型車には採用されてくるだろう。
このレクサスUXのコンセプトもスタイリッシュなデザインのミラー採用していますね。
レクサスUX200/UX250h エンジン最新情報
日本モデルはガソリンとハイブリッドの2種類が用意されるだろう。
発売時期が2017年12月ですと以下のエンジンになるでしょう。
- UX200
- 2.0L直列4気筒ターボ
- 最高出力238ps/5600rpm
- 最大トルク 35.7kgm/4000rpm
- トランスミッション6速AT
- UX250h
- 2.4L 直列4気筒DOHC+モーター
- 最高出力150ps/6000rpm
- 最大トルク 19.1kgm/4400rpm
- モーター最大出力:143ps
- モーター最大トルク:27.5kgm
- トランスミッション:電気式無段変速機(CVT)
現状ではこのようなエンジン構成の可能性が予想されます。
しかし発売時期が2018年後半~2019年頃になるとすると
新型カムリより採用された「ダイナミックフォースエンジン」の2.0Lバージョンが登場するとされていますので、そのエンジンをベースにラインアップされる可能性もある。
- ダイナミックフォース直列4気筒2.0Lガソリンエンジン
- ダイナミックフォース直列4気筒2.0Lエンジン+ハイブリッドシステム
C-HRベースだとこのエンジンも
- 1.2L直列4気筒ターボエンジン
- 最高出力:116PS] / 5,200~5,600回転
- 最大トルク:18.9kgf.m / 1,500~4,000回転
- 1.8L直列4気筒
- 排気量:1,797 cc
- 最高出力:72kW[98PS] / 5,200rpm
- 最大トルク:142N・m[14.5kgf.m] / 3,600rpm
- モーター
- 最高出力:53kW[72PS]
- 最大トルク:163N・m[16.6kgf.m]
- トランスミッション:電気式無段変速機
しかしレクサスブランドを考えるとC-HRより格上のエンジン搭載してくると思われますので、上記のエンジンは可能性としては低いと考えます。